AWAY
日時:2025年07月20日(日)19:03キックオフ
会場:パナソニック スタジアム 吹田
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
1─1
0─1
2
ガンバ大阪
2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.GAMBA OSAKA
2025 J1リーグ 第24節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
31,898人 | 晴、弱風 | 29.6℃ | 84% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 宮田 文彦 | 中村 太 | 野村 修 | 安藤 康平 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
唐紙 学志 | 上原 直人 | 渡辺 康太 | 加藤 雅之 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
15勝9分17敗/78得点75失点 | 対戦無し | 第18節(ホーム)/第24節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ガンバ大阪 |
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1 |
1 前半 1 |
2 |
長谷部 茂利 | 監督 | ダニエル ポヤトス |
38 > 38 | 勝点 | 31 > 34 |
小林 悠 09分 |
得点 選手/時間 |
45+3分 倉田 秋 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 22 | 一森 純 |
ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 3 | 半田 陸 |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 黒川 圭介 | |
丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 三浦 弦太 | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 中谷 進之介 | |
河原 創 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | ネタ ラヴィ |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 10 | 倉田 秋 | |
山本 悠樹 | 6 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 16 | 鈴木 徳真 | |
伊藤 達哉 | 17 | 0 | 0 | 0 | FW | 2 | 1 | 1 | 7 | 宇佐美 貴史 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 23 | デニス ヒュメット | |
小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 3 | 0 | 3 | 97 | ウェルトン | ||
GK/安藤 駿介 | 21 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/張 奥林 | ||||
DF/神橋 良汰 | 27 | 0 | 0 | 2 | DF/福岡 将太 | |||||
DF/土屋 櫂大 | 39 | 0 | 0 | 15 | DF/岸本 武流 | |||||
MF/橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | MF/美藤 倫 | |||
MF/大関 友翔 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 47 | MF/ファン アラーノ | |||
MF/家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 0 | 0 | 11 | FW/イッサム ジェバリ | |||
FW/エリソン | 9 | 5 | 5 | 1 | 1 | 17 | FW/山下 諒也 | |||
FW/宮城 天 | 24 | 1 | 1 | 0 | 40 | FW/唐山 翔自 | ||||
FW/神田 奏真 | 38 | 0 | 0 | 0 | 51 | FW/満田 誠 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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中央 11 → 右 17 ~ 中央 → 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 9 | 45+3 | 倉田 秋 | 10 | 右 7 ↑ 中央 97 ↑ 相手DF こぼれ球 10 右足S |
|
57 | デニス ヒュメット | 23 | 右 16 ↑ 97 ~ 中央 → 23 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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11 小林 悠 | → | 9 エリソン | 46 | 65 | 17 山下 諒也 | ← | 10 倉田 秋 | |
23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 71 | 82 | 47 ファン アラーノ | ← | 97 ウェルトン | |
17 伊藤 達哉 | → | 41 家長 昭博 | 71 | 82 | 51 満田 誠 | ← | 6 ネタ ラヴィ | |
19 河原 創 | → | 8 橘田 健人 | 78 | 89 | 11 イッサム ジェバリ | ← | 23 デニス ヒュメット | |
14 脇坂 泰斗 | → | 16 大関 友翔 | 78 | 89 | 27 美藤 倫 | ← | 16 鈴木 徳真 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 9 | 12 | シュート | 11 | 4 | 7 |
6 | 2 | 8 | GK | 7 | 5 | 2 |
3 | 5 | 8 | CK | 9 | 2 | 7 |
6 | 4 | 10 | 直接FK | 8 | 5 | 3 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
36 | C1 23 デニス ヒュメット |
66 | C5 97 ウェルトン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | G大阪 | |
3-1 新潟(H) | 3試合前 | 2-0 FC東京(H) |
0-1 東京V(A) | 2試合前 | 1-3 京都(A) |
2-1 鹿島(H) | 前節 | 1-0 C大阪(A) |
─ 福岡(H) | 次節 | ─ 岡山(H) |
─ 新潟(A) | 2試合後 | ─ 広島(A) |
本日のアウェイで大賞は、守備では相手の攻撃の芽を何度も摘み、攻撃でも先制点の起点になるなどチャンスを作った、山本悠樹選手です!
2025 J1リーグ / 第24節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2025年 07月19日(土) |
FC東京 vs 浦和 | 19:00 | 味スタ | ─ | - |
湘南 vs C大阪 | 19:00 | レモンS | ─ | - | |
2025年 07月20日(日) |
鹿島 vs 柏 | 18:00 | メルスタ | ─ | - |
東京V vs 町田 | 18:00 | 味スタ | ─ | - | |
清水 vs 横浜FC | 18:30 | アイスタ | ─ | - | |
横浜FM vs 名古屋 | 19:00 | 日産ス | ─ | - | |
新潟 vs 広島 | 19:00 | デンカS | ─ | - | |
岡山 vs 神戸 | 19:00 | JFEス | ─ | - | |
2025年 07月21日(月・祝) |
福岡 vs 京都 | 18:00 | ベススタ | ─ | - |
G大阪のシステムが変わらないのであれば4-4-2、4-2-3-1の布陣だと思う。相手のマークをうまくずらしてボールを運んでいけばゴール前でもずれが出ると思うので、フィニッシュまでいって決めきりたい。前回対戦でも前半にチャンスがあったなかで1点しか取れなくて、逆にひっくり返されて難しいゲームになった。やはり決めきることが一番重要だと思っている。個人としては古巣との試合で、ガンバのスタジアムはいいこともよくないことも…
チームとしては絶対に勝ちが必要な状況。結果だけを目指して戦いたい。天皇杯で負けてしまった現実を引きずってはいけないのはみんなわかっている。お互いに天皇杯で延長戦を戦っているので体のきつさは相手も同じ。そういった意味でも個の技術やチーム戦術が大事。また相手に勝つんだというメンタル面で負けてしまうと一気にペースを持っていかれてしまうので、個人としてもチームとしても強い気持ちを持って挑みたいと思う。…
上の順位に行くために勝利が必要なゲームだと思う。しっかり勝てるように頑張りたい。G大阪は守備が組織的で攻撃ではボールをつないでくるイメージがある。そういう相手に対してできる限り穴を作らないようにしたいし、ボールを取りに行く場面、逆に引く場面をチーム全体で共有できるようチーム全体でコミュニケーションをとりながら戦いたい。相手も天皇杯で延長戦までいっているので条件としてはほぼ同じだと思う。…
チームとして公式戦で連敗するわけにはいかない。シーズン後半戦に入って、タイトルを狙うためにはこの試合で結果を出すことが大事。またG大阪戦後に中断期間に入るので、その前に上位陣との勝点差を可能な限り縮めたい。G大阪はわりとボールを持ちたがるチームという印象がある。またカウンターも上手なチームで個の力もあるが、そういう相手に対してもしっかり戦えているので自信をもってやりきれば結果は出ると思っている。…
リーグ第24節アウェイG大阪戦。天皇杯3回戦敗退から中3日の連戦だが、悔しさをパワーに変えて粘り強く戦い抜き、勝点を持ち帰りたい。会場はパナソニック スタジアム 吹田。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに小林、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは三浦-丸山-佐々木-際、GK山口。2分、G大阪の攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられヒュメットに粘られ折り返されるが、GK山口がキャッチ。3分、パスをつながれ右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。さらに攻勢をかけられ宇佐美にミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。4分、右コーナーキックの場面。鈴木のボールを折り返され宇佐美にシュートを打たれるが守備陣がブロック。5分、左ショートコーナーからゴール前にボールを入れられ三浦弦に合わせられるが守備陣が対応。GK山口がキャッチ。7分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。8分、フロンターレの攻撃。G大阪の攻勢をしのぎカウンターを狙い、脇坂が左サイドにボールを入れマルシーニョが走り込み折り返すが中央に合わず。迎えた9分、フロンターレの攻撃。山本の自陣からのロングパスを小林が受けて右サイドに流し速攻につなげ、伊藤の斜めのパスを受けた小林が右サイドからシュートを決めて先制点を奪う。(1-0)11分、G大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれヒュメットにシュートに持ち込まれるが佐々木がシュートブロック。12分、右コーナーキックの場面。鈴木のボールを落とされウェルトンにミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。16分、中盤でルーズボールを拾われ、左サイドからウェルトンにドリブルをしかけられるが折り返しは守備陣がブロック。17分、左コーナーキックの場面。鈴木のボールをニアサイドで半田にヘッドで合わせられるが枠を外れる。19分、パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。20分、セカンドボールを拾われ圧力をかけられるがチームディフェンスでしのぐ。21分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。山本のボールはクリアされる。こぼれ球を拾い山本が速いボールを入れるがクリアされる。23分、G大阪の攻撃。中盤から左サイドから黒川に突破をしかけられるが際が対応。24分、攻勢をしのがれカウンターを狙われ、ウェルトンにドリブルをしかけられるが河原が対応。さらに攻勢をかけられるが守備陣がしのぐ。24分、飲水タイム。
26分、G大阪の攻撃。ボールを回されパスワークからペナルティエリア内にボールが入るが守備陣が対応。27分、さらに攻勢をかけられ倉田にミドルシュートを打たれるが守備陣に当たり外れる。28分、右コーナーキックの場面。鈴木のボールは守備陣がクリア。こぼれ球を拾われ右サイドからのクロスを中谷にヘッドで合わせられるがボールは流れる。29分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド裏のスペースに伊藤が抜け出し深い位置から折り返し。小林が合わせるがDFに当たりGKにキャッチされる。惜しい場面だった。30分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。31分、さらにパスをつながれ押し込まれるが守備陣がしのぐ。31分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙いマルシーニョが中盤左からドリブルをしかけるがG大阪ディフェンスに止められる。32分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が対応。34分、右サイドからのフリーキックの場面。宇佐美のボールが入るが河原が対応。35分、左コーナーキックの場面。鈴木のボールは脇坂がクリア。36分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み山本が左サイドからループシュート気味のボールを入れるがGKにセーブされる。37分、左コーナーキックの場面。山本のボールはクリアされる。38分、連続左コーナーキックの場面。山本のボールをファーサイドで伊藤が受けるがフィニッシュにつながらず。39分、G大阪の攻撃。左コーナーキック。鈴木のボールはGK山口がキャッチ。40分、自陣からボールを運ばれ右サイドからアーリークロスが入るが守備陣が対応。43分、左サイドでパスをつながれ中央ヒュメットにシュートに持ち込まれるがGK山口がキャッチ。45分、サイドに振られボールを回され押し込まれるが守備陣がしのぐ。45分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙い伊藤が走るがファウルで止められる。アディショナルタイム3分。45+2分、フロンターレの攻撃。G大阪の攻勢をしのぎカウンターを狙い、伊藤が右サイドからアーリークロスを入れるがゴール前に合わず。45+2分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しをかけられ深い位置から黒川に折り返され、ウェルトンにヘッドで合わせられるがゴール右に外れる。危ない場面だった。迎えた45+3分、G大阪の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ速攻を浴び右サイドからクロスを入れられ、一度はしのぐもののこぼれ球に反応したフリーの倉田にシュートを決められる。(1-1)立ち上がりのG大阪の攻勢をしのぎカウンターから小林がシュートを決めフロンターレが先制。その後はG大阪にボールを持たれる時間が長くなるが、粘り強く試合を運びながら追加点のチャンスを狙う。しかし逆に前半終了間際に一瞬の隙を突かれ速攻から失点。1-1で前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
後半開始から小林に代わりエリソンがピッチへ。47分、フロンターレの攻撃。エリソンが粘り右サイドから崩しを狙うがフィニッシュにつながらず。48分、山本が中盤からスルーパスを入れ、マルシーニョが左サイドから抜け出すがオフサイドの判定。48分、G大阪の攻撃。相手陣内でボールを奪い返され右サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。49分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイドマルシーニョの折り返しを中央エリソンがダイレクトで合わせるがシュートはGKにキャッチされる。51分、G大阪の攻撃。右スローインの流れからクロスが入るが守備陣がクリア。52分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が落ち着いて対応。53分、フロンターレの攻撃。山本からボールを受けたエリソンが左サイドからミドルシュートを放つがGKにセーブされる。54分、左コーナーキックの場面。山本のボールはクリアされる。56分、G大阪の攻撃。右コーナーキックの場面。鈴木のボールはエリソンがクリア。こぼれ球を倉田に合わせられるがミドルシュートは枠を外れる。迎えた57分、G大阪の攻撃。自陣から右サイドに速いボールを入れられ、ウェルトンの折り返しを受けたヒュメットにシュートを決められる。(2-1)59分、フロンターレの攻撃。パスをつないで崩しをかけて山本からボールを受けたエリソンがシュートに持ち込むがDFに当たり外れる。60分、連続左コーナーキックの場面。山本のボールが入るゴール前でファウルを取られる。62分、左サイドから崩しをかけて三浦が折り返すがクリアされる。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにパンチングでしのがれ、こぼれ球に際が詰めるがシュートはブロックされる。64分、G大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ宇佐美にドリブルからシュートを打たれるが守備陣がブロック。さらに攻勢をかけられ鈴木にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。66分、中盤でボールを奪われカウンターを受け、右サイド山下にフリーでシュートを打たれるがGK山口がビッグセーブ、さらに圧力をかけられ宇佐美シュートを打たれるが守備陣がブロック。ピンチをしのぐ。
70分、左サイドからのフリーキックの場面。宇佐美のボールが入るが守備陣がしのぐ。70分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、カウンターからマルシーニョが1人で突破を狙うがフィニッシュにつながらず。71分、伊藤に代わり家長、マルシーニョに代わり宮城がピッチへ。72分、飲水タイム。74分、G大阪の攻撃。ルーズボールを拾われ押し込まれる。75分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイドから右に展開。際が折り返すがクリアされる。77分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが佐々木が戻りながら対応。78分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。山本が直接シュートを狙うがゴール上に外れる。河原に代わり橘田、脇坂に代わり大関がピッチへ。80分、フロンターレの攻撃。相手の隙を突き大関が縦パスを入れ、エリソンが粘って右サイドから右足でシュートを放つが惜しくもGKのセーブに阻まれる。81分、左コーナーキックの場面。山本のボールを家長がヘッドで合わせるが惜しくもポストに当たり外れる。84分、パスをつないで相手陣内に押し込むがフィニッシュにつながらず。85分、中盤でボールを動かし宮城が左サイドからアーリークロスを入れるがエリソンに合わず。86分、中盤でボールを奪い返し左サイドから崩しをかけ宮城がシュートを放つがGKにセーブされる。88分、大関が粘って左サイドに展開。三浦のアーリークロスをエリソンがヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。90分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。アディショナルタイム5分。90+4分、フロンターレの攻撃。丸山が大きく右サイドチェンジ。家長が受け中央にボールを入れるがフィニッシュにつながらず。さらに攻勢をかけて佐々木が上がりミドルシュートを放つがブロックされる。90+6分、右サイドからのフリーキックの場面。GK山口も上がる。山本がボールを入れるがフィニッシュにつながらず。試合は2-1でタイムアップ。
後半開始からエリソンを投入し攻撃にパワーをかけるが、一瞬の遅れを突かれ速攻を浴び失点。終盤フロンターレが反撃をかけるが、G大阪ディフェンスに粘られ追加点を奪えず。アウェイで敗戦という結果に終わった。
先制しただけに、結果は負けるのではなく引き分け以上が望ましいなかで、自分たちから隙を与えてしまった。そこを簡単に突かれて失点して、プレゼントというか、そういう形になってしまった。とくに前半の最後、後半の失点のところもずれてしまった。チームが大事にしているところでうまくいかなかったことが失点になっているので、また突き詰めて(いきたい)。これまで隙がなかったわけではありませんが、今日は与えすぎたなと。自分たちのプレーから少し壊してしまったという印象です。ただ相手チームの選手もそうですが、選手はこの気候のなか、厳しい状況のなかで十分戦ってくれましたので、そこはすばらしいと思いますが、結果を取りたいというなかでは残念な結果になってしまいました。
ガンバ大阪 監督
ダニエル ポヤトス
両チームにいい選手、テクニックのある選手たちがいて、このような試合展開になるかなと思っていました。残念なのはちょっとした隙でゴールに持っていかれてしまったところです。しっかりといい形のフットボール、そして支配もできていたなかでの失点だったのでダメージはありましたが、私たちも前半の最後にしっかりと隙を突いて、いい形の仕事で同点ゴールを決めてくれました。そのゴールがチームに安心感をもたらしたと思っています。そこから後半しっかり盛り返して逆転しました。最後はああいった形、このリーグは最後の最後に苦しむ状態があるというのはわかっていましたが、しっかりと耐えきっていい姿勢で戦ってくれたと思っています。非常にうれしく思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
優勝争いに加わるためには、ここからもう1試合も負けられないと思っている。上位陣もしっかり勝点を積み上げていくと思うので、自分たちがひとつも落とさないつもりでシーズン終了まで進んでいきたい。個人としてはG大阪のスタジアムで勝ったイメージがあまりないので、しっかり勝ってそのイメージを変えたい。相手は一人ひとりのクオリティが高いチームなので、まずは1対1の局面で押し負けないようにしたい。…
つづきは
モバフロで!