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日時:2025年05月18日(日)15:03キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
0─0
2─0
0
セレッソ大阪
2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA
2025 J1リーグ 第17節 vs.セレッソ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
22,070人 | 曇、中風 | 26.3℃ | 51% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 倉田 泰明 | 大橋 侑祐 | 西橋 勲 | 船橋 昭次 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
清水 勇人 | 高崎 航地 | 石丸 秀平 | 加藤 悦也 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
12勝8分12敗/56得点53失点 | 1勝2分1敗/9得点9失点 | 第17節(ホーム)/第35節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]セレッソ大阪 |
---|---|---|
2 |
0 前半 0 |
0 |
長谷部 茂利 | 監督 | アーサー パパス |
21 > 24 | 勝点 | 22 > 22 |
エリソン 85分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 福井 光輝 |
ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 3 | 進藤 亮佑 |
高井 幸大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | 西尾 隆矢 | |
丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 44 | 畠中 槙之輔 | |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | ||||||
河原 創 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 5 | 喜田 陽 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | 香川 真司 | |
山本 悠樹 | 6 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 16 | 奥田 勇斗 | |
1 | 1 | 0 | 22 | 髙橋 仁胡 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | FW | 0 | 0 | 0 | 7 | 上門 知樹 |
マルシーニョ | 23 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 9 | ラファエル ハットン | |
山田 新 | 20 | 2 | 2 | 4 | 2 | 1 | 1 | 77 | ルーカス フェルナンデス | |
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/キム ジンヒョン | ||||
DF/田邉 秀斗 | 15 | 0 | 0 | 6 | DF/登里 享平 | |||||
DF/セサル アイダル | 44 | 0 | 0 | 14 | DF/舩木 翔 | |||||
MF/橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/阪田 澪哉 | |||
MF/大関 友翔 | 16 | 1 | 1 | 0 | 0 | 48 | MF/柴山 昌也 | |||
MF/瀬川 祐輔 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | FW/チアゴ アンドラーデ | |||
FW/エリソン | 9 | 3 | 3 | 1 | 1 | 13 | FW/中島 元彦 | |||
FW/伊藤 達哉 | 17 | 0 | 0 | 0 | 29 | FW/古山 兼悟 | ||||
FW/神田 奏真 | 38 | 0 | 1 | 1 | 38 | FW/北野 颯太 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 16 → 中央 18 → 9 左足S |
9 | エリソン | 85 | |||||
左 スローイン 5 ↑ 35 ↑ 中央 9 ヘディングS |
9 | エリソン | 88 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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23 マルシーニョ | → | 16 大関 友翔 | 61 | 57 | 13 中島 元彦 | ← | 5 喜田 陽 | |
41 家長 昭博 | → | 17 伊藤 達哉 | 61 | 57 | 38 北野 颯太 | ← | 7 上門 知樹 | |
20 山田 新 | → | 9 エリソン | 67 | 84 | 17 阪田 澪哉 | ← | 16 奥田 勇斗 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 18 瀬川 祐輔 | 80 | 84 | 11 チアゴ アンドラーデ | ← | 9 ラファエル ハットン | |
19 河原 創 | → | 8 橘田 健人 | 80 | 87 | 48 柴山 昌也 | ← | 33 西尾 隆矢 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 5 佐々木 旭 | 53 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 10 | 14 | シュート | 9 | 7 | 2 |
1 | 5 | 6 | GK | 12 | 7 | 5 |
4 | 1 | 5 | CK | 3 | 0 | 3 |
3 | 5 | 8 | 直接FK | 8 | 4 | 4 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | C大阪 | |
0-0 東京V(H) | 3試合前 | 3-2 京都(A) |
1-2 鹿島(A) | 2試合前 | 3-1 神戸(A) |
2-1 横浜FC(H) | 前節 | 1-0 横浜FM(H) |
─ 浦和(H) | 次節 | ─ 福岡(H) |
─ G大阪(H) | 2試合後 | ─ 浦和(A) |
本日のあんたが大賞は、途中出場から先制点を含む2ゴールで、チームに勝点3をもたらした、エリソン選手です!
2025 J1リーグ / 第17節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2025年 05月17日(土) |
町田 vs 柏 | 14:00 | Gスタ | ─ | - |
横浜FM vs 京都 | 14:00 | 日産ス | ─ | - | |
神戸 vs G大阪 | 14:00 | ノエスタ | ─ | - | |
広島 vs 東京V | 14:00 | Eピース | ─ | - | |
福岡 vs 名古屋 | 14:30 | ベススタ | ─ | - | |
鹿島 vs 清水 | 15:00 | カシマ | ─ | - | |
湘南 vs 横浜FC | 15:00 | レモンS | ─ | - | |
浦和 vs FC東京 | 16:00 | 埼玉 | ─ | - | |
2025年 05月18日(日) |
岡山 vs 新潟 | 15:00 | JFEス | ─ | - |
前節リーグ戦でひさびさに勝つことができたので、ここから勝ち癖をつけていくためにも次の試合がすごく大事。準備期間は短いが各々が回復やコンディションを整えることに注力して、チームとしてもやることをしっかりやってC大阪戦に臨みたい。C大阪は監督が代わってボールを後ろからつないでくるチームなので、高い位置でボールを奪えたらチャンスになる。チーム全体で狙いどころを定めていきたい。…
毎回試合後にフィードバックをして、自分の頭なかでいろいろなものが整理されている。出場時間が長ければフィードバックも濃くなって、より積み重ねられるものがあると思う。もっとアピールをしてチャンスをもらえるようにしたい。攻撃は個のクオリティが求められるので、自分が持っているアイディアや長所を出すことに関しては自信をもってプレーできている。あとはとにかく数字。鹿島戦では得点のチャンスがあった。…
連戦が続いているが水曜日の横浜FC戦で勝つことができたので、ここからホームで連勝できるよう頑張りたい。C大阪は今年監督が代わって後ろからつないでくるイメージ。厄介な相手だと思う。相手のビルドアップに対して捕まえに行くのか、それとも行かないのかを、周りの選手と合わせながらゲームをコントロールしたい。まずはホームで勝つことが大事。ここまでリーグ戦で勝てない時期が続いたので、このホームゲーム連戦で…
鹿島戦のあとの試合がすごく大事だった。なぜ自分がミスしたのかを分析して切り替えられたことが、横浜FC戦のパフォーマンスにつながったと思う。個人としてここまで多くの試合に出させてもらっているなかで、自分のパフォーマンスを最大値で出すことを毎回意識している。次のC大阪戦に向けてもしっかり切り替えて臨みたいし、チームがこのまま勢いに乗っていくためにも勝ちたい。相手のGK福井(光輝)選手とは町田で一緒に…
ホーム4連戦の2試合目。久しぶりの週末開催となるU等々力に詰めかけた多くのサポーターとともに勝利をつかみ、ここから勢いに乗ってほしい。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。15:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは佐々木-丸山-高井-際、GK山口。3分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつなぎ家長がクロスを入れるがクリアされる。4分、中盤から山本が前線に浮き球を入れ、クリアボールに反応したマルシーニョがダイレクトで合わせるがミドルシュートは枠を外れる。5分、相手陣内でボールを奪い返し、河原が持ち上がりシュートにつなげるがブロックされる。6分、左サイド裏のスペースに抜け出したマルシーニョが深い位置からシュート性のボールを入れるがゴールラインを割る。7分、C大阪の攻撃。中盤でボールをカットされるがチームディフェンスで対応。8分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返して押し込む。10分、C大阪の攻撃。リスタートの流れから左サイド裏のスペースを使われ、高橋に低いクロスを入れられるがGK山口が触り守備陣が対応。11分、さらに攻勢をかけられ押し込まれる。12分、左サイドから崩しをかけられ高橋に深い位置に入りこまれ折り返されるが守備陣が対応。12分、左コーナーキック。ルーカスのボールはGK山口がパンチング。13分、連続左コーナーキック。ルーカスのボールが入るがC大阪のファウルの判定。16分、自陣からボールを運ばれるが左サイドのルーカスには高井が対応。17分、左サイドから崩しをかけられクロスが入るが守備陣が対応。19分、フロンターレの攻撃。相手陣内でパスカット。セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけエリア内にボールが入るがかき出される。22分、C大阪の攻撃。左サイドからのフリーキック。ルーカスのボールをファーサイドの畠中に合わせられるがGK山口がセーブ。ピンチをしのぐ。24分、自陣からボールを運ばれハットンにドリブルを許し、右サイドからの折り返しをルーカスに合わせられるが丸山がブロック。ピンチをしのぐ。
26分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを動かす。28分、右サイドから左に展開。佐々木がクロスを入れるがゴール前に合わず。29分、左サイドに展開。マルシーニョからパスを受けた山田が角度のないところからシュートを狙うが枠を外れる。30分、C大阪の攻撃。自陣でパスカットされショートカウンターを浴びハットンに右サイドからシュートを打たれるが守備陣がブロック。31分、右コーナーキック。高橋のボールは家長がクリア。34分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って相手陣内で動かし際が右サイドからクロスを狙うがDFに当たりゴールラインを割る。35分、右コーナーキック。山本のボールはクリアされる。36分、連続右コーナーキック。山本のボールを高井が合わせるがうまくミートせず。39分、相手陣内でボールを奪いショートカウンターから山田が右サイドからシュートに持ち込むがゴール左に外れる。惜しい場面だった。40分、パスをつないで押し込み丸山が左サイドから速いボールを入れるがクリアされる。41分、さらに左サイドから崩しをかけC大阪ゴールに圧力をかけるがしのがれる。42分、相手陣内でルーズボールを拾って押し込む。43分、右コーナーキック。山本のボールを山田がヘッドで合わせるがGKに弾かれる。惜しい場面だった。43分、連続右コーナーキック。山本のボールはクリアされる。45+1分、C大阪の攻撃。背後のスペースにボールを入れられるがハットンには丸山が対応。何度かゴール前に迫られるシーンもあったがチームディフェンスで守り、攻撃でもいくつかのチャンスを構築するも決められず。スコアレスで前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。48分、C大阪の攻撃。右サイドを使われ上門の折り返しにハットンが走り込んでくるが高井が対応。GK山口がキャッチ。49分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。51分、パスをつながれ右サイドから浮き球を入れられるが丸山がクリア。さらに攻勢をかけられるが守備陣がしのぐ。52分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、パスをつなぎ左サイドに展開。佐々木が突破をしかけて折り返し。フリーで脇坂がヘッドで合わせるがGKに止められる。惜しい場面だった。54分、相手陣内でボールを奪い山本がスルーパス。山田、マルシーニョと連続してシュートに持ち込むが惜しくも阻まれる。55分、C大阪の攻撃。右サイドでパスをつながれクロスが入るが守備陣がしのぐ。57分、さらに押し込まれるがチームディフェンスで対応。58分、フロンターレの攻撃。左サイドへのロングボールにマルシーニョが追いつき折り返し。山田が飛び込むがうまく合わず。58分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられパスをつながれ、北野にシュートを打たれるがゴール上に外れる。60分、C大阪の攻撃。右サイドに振られ奥田のクロスからゴール前で混戦となるが守備陣が耐える。61分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わって伊藤、マルシーニョに代わって大関がピッチへ。62分、フロンターレの攻撃。大関が左サイドに展開。パスをつなぎ山本が切れ込みミドルシュートを放つが枠を外れる。66分、C大阪の攻撃。右サイドに展開され崩しをかけられゴール前にボールが入るがGK山口がキャッチ。67分、フロンターレのメンバーチェンジ。山田に代わってエリソンがピッチへ。67分、C大阪の攻撃。パスをつながれ右サイドに展開されゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。68分、フロンターレの攻撃。前線へのボールにエリソンがプレッシャーをかけ大関がボールを拾い、左サイドから切れ込みシュートを狙うがブロックされる。
70分、C大阪の攻撃。左サイド裏のスペースを狙われ深い位置に入りこまれるが守備陣がしのぐ。72分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールをカット。ショートカウンターを狙うがフィニッシュにつながらず。74分、左サイドから伊藤と脇坂が突破を狙うが止められる。74分、C大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられるがしのぐ。75分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ速攻に持ち込み左サイドから佐々木が折り返し。逆サイドで大関がタメを作り折り返すがゴール前に合わず。76分、C大阪の攻撃。パスをつながれ右サイドに振られ奥田のクロスを進藤にヘッドで合わせられるがゴール左に外れる。危ない場面だった。80分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを動かし左サイドから伊藤が突破を狙うがクリアされる。80分、フロンターレのメンバーチェンジ。河原に代わって橘田、脇坂に代わって瀬川がピッチへ。82分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。際の縦パスを受けた瀬川が右サイドから折り返すがゴール前に合わず。82分、左コーナーキック。山本のボールはGKにキャッチされる。82分、C大阪の攻撃。直後にカウンターを狙われ一気にボールを運ばれるが高井と橘田が戻って対応。83分、GKのロングキックから速攻に持ち込まれ右サイドからハットンに折り返されるが橘田がクリア。85分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返し右サイドから崩しをかけ、大関から縦パスを受けた瀬川がスルーパス。抜け出したエリソンが落ち着いてGKの股を抜くシュートを決める(1-0)。88分、丸山が自陣からロングボールを入れ、大きく弾んだボールにGKが飛び出してきたところでエリソンがヘディングで先に触って押し込む(2-0)。90+3分、C大阪の攻撃。左サイド裏のスペースにロングボールを入れられチアゴに折り返されるがボールはゴール前を通過。90+3分、さらに右サイド裏のスペースを突かれチアゴに折り返されるがボールはゴール前を通過。90+4分、さらに押し込まれる時間が続き、ルーカスに遠めからシュートを狙われるが、ボールはクロスバーを越える。90+6分、フロンターレの攻撃。相手陣内で伊藤がインターセプト。左サイドから切れ込むがファウルで止められる。90+7分、エリア左前からのフリーキック。山本のシュートは壁に当たり外れる。2-0で試合終了。
お互いがチャンスを作る拮抗した展開のなか瀬川のスルーパスに抜け出したエリソンが決めて先制点を挙げると、3分後には丸山のロングボールに抜け出したエリソンが2点目を決めて相手を突き放した。このまま試合終了のホイッスルを聞き、ホーム2連勝をつかんだ。
結果は望んだものでしたが、内容はまた非常に苦しい、どちらが勝つかわからない、どちらにゴールがあってもというゲームだったと思います。危ない場面もたくさんありましたし。ただ、自分たちがやろうとしていることは、特に攻撃面で、回数と時間とまずまずトライできたんじゃないかなと思います。守備のところではいい場面もありましたが、やはりゴールに迫られていた危ない場面が、特にクロスから、カウンターからというかたちは危なかったと思います。そこはまた修正して、次に向かいたいと思います。今日は他にゲームが少なかった中でのゲームだったので、そんな中でファン・サポーターとこのスタジアムで勝利を分かち合えたのは非常によかったし、画面を通して応援していただいた方々、本当にありがたいと思います。
セレッソ大阪 監督
アーサー パパス
まずは川崎フロンターレさんにおめでとうと伝えたいです。質の高い、すごくいいチャンスを作られていたと思います。そういった中で、後半に入って支配できたところもすごく多かったと思いますが、やっぱり最後に技術を発揮することだったりとか、最後をしっかり押し込むというところが足りなかったところかなと思っています。ただ、それだけだと足りないというところを見せつけられたなと思いますし、川崎さんの勝利にまたおめでとうと伝えたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
直近の横浜FC戦で勝つことができて、あらためて勝つことが一番だと感じた。この連戦をホームで戦えるのは非常に大きい。たくさんのサポーターが応援してくれたおかげで横浜FC戦で勝つことができた。これから勝点を積み上げていけるように全力を注ぎたい。どんな試合でもそうだが、とくにホームゲームは勝利しなければいけない。自分たちができることをやってチームの力を見せつけたい。Jリーグはすばらしいチームが多く…
つづきは
モバフロで!