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MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2025

第12節

vs.ヴィッセル神戸

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AWAY

日時:2025年04月16日(水)19:03キックオフ 会場:ノエビアスタジアム神戸

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 1

    12
    00

    2

  • ヴィッセル神戸

    エンブレム

2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.VISSEL KOBE

2025 J1リーグ 第12節 vs.ヴィッセル神戸:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
11,019人 晴、弱風 14.2℃ 47% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 松山 吉之 上田 益也 梅田 智起 船橋 昭次
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
田中 玲匡 小屋 幸栄 川崎 秋仁 村上 伸也  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2025シーズン対戦記録
19勝9分10敗/74得点50失点 対戦無し 第12節(アウェイ)/第21節(ホーム)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]ヴィッセル神戸
1

1 前半 2
0 後半 0

2
長谷部 茂利 監督 吉田 孝行
17 > 17 勝点 12 > 15

マルシーニョ 45+3分

得点
選手/時間

31分 佐々木 大樹
45分 マテウス トゥーレル

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
山口 瑠伊 98000 GK 000 1 前川 黛也
佐々木 旭 5000 DF 00024 酒井 高徳
高井 幸大 2000 0004 山川 哲史
丸山 祐市 35000 1 13 マテウス トゥーレル
三浦 颯太 13011 10115 本多 勇喜
河原 創 19011 MF 00025 鍬先 祐弥
脇坂 泰斗 14000 20227 エリキ
山本 悠樹 6101 1107 井手口 陽介
00014 汰木 康也
伊藤 達哉 17000 FW 000 9 宮代 大聖
マルシーニョ 23101 202 13 佐々木 大樹
エリソン 9101
 
GK/チョン ソンリョン 1     0 SUB 0     21 GK/新井 章太
DF/ファン ウェルメスケルケン 際 31   0 0 0     16 DF/カエターノ
DF/セサル アイダル 44     0 0 0   23 DF/広瀬 陸斗
MF/大関 友翔 16   0 0 0     2 MF/飯野 七聖
MF/瀬川 祐輔 18     0 0     5 MF/齊藤 未月
MF/山内 日向汰 26     0 0 0   6 MF/扇原 貴宏
MF/家長 昭博 41   0 0 0 0   30 MF/山内 翔
FW/山田 新 20   0 0 0     52 MF/濱﨑 健斗
FW/小林 悠 11   0 0 0 0   10 FW/大迫 勇也
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 17 → 19 ↑ 中央 23 ~ 右足S

23 マルシーニョ 45+3 31 佐々木 大樹 13

左 15 ↑ 中央 13 ヘディング 27 ヘディング 13 右足S

45 マテウス トゥーレル 3

右 CK 14 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 3 ヘディングS

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
17 伊藤 達哉 41 家長 昭博 61 46 6 扇原 貴宏 3 マテウス トゥーレル
9 エリソン 20 山田 新 61 61 10 大迫 勇也 14 汰木 康也
5 佐々木 旭 31 ファン ウェルメスケルケン 際 78 76 23 広瀬 陸斗 13 佐々木 大樹
19 河原 創 16 大関 友翔 78 86 30 山内 翔 9 宮代 大聖
23 マルシーニョ 11 小林 悠 78    
警告・退場
選手名/理由
C2 23 マルシーニョ 12
C2 9 エリソン 45+2
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
3 2 5 シュート 7 1 6
2 4 6 GK 5 2 3
1 0 1 CK 8 5 3
6 3 9 直接FK 13 7 6
3 2 5 間接FK 0 0 0
3 2 5 オフサイド 0 0 0
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 2枚 2/高井 幸大
  • 1枚 6/山本 悠樹
  • 1枚 8/橘田 健人
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 16/大関 友翔
  • 1枚 17/伊藤 達哉
  • 1枚 20/山田 新
  • 1枚 23/マルシーニョ

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
ヴィッセル神戸

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 神戸
2-2 町田(A) 3試合前 1-0 横浜FC(A)
3-3 横浜FM(H) 2試合前 0-1 新潟(H)
1-1 清水(A) 前節 1-0 東京V(A)
東京V(H) 次節 町田(H)
鹿島(A) 2試合後 岡山(H)

あんたが大賞

本日のアウェイで大賞は、持ち前のスピードを生かして、今季リーグ戦初ゴールを決めた、マルシーニョ選手です!

本日のアウェイで大賞は、持ち前のスピードを生かして、今季リーグ戦初ゴールを決めた、マルシーニョ選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2025 J1リーグ / 第12節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2025年
04月16日(水)
横浜FM vs 清水 19:00 日産ス  - 
2025年
04月25日(金)
鹿島 vs 名古屋 19:00 カシマ  - 
東京V vs C大阪 19:00 味スタ  - 
町田 vs 湘南 19:00 Gスタ  - 
京都 vs 横浜FC 19:00 サンガS  - 
福岡 vs 岡山 19:00 ベススタ  - 
浦和 vs 広島 19:30 埼玉  - 
FC東京 vs G大阪 19:30 国立  - 
2025年
04月26日(土)
柏 vs 新潟 14:00 三協F柏  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:高井 幸大

ここ3試合引き分けで結果がついてきていないが、負けていないことをプラスにとらえて、次は自分たちの特徴を生かしてしっかり勝ちたい。ここでいい流れを持ってくることができれば、チームに勢いが出ると思う。いい試合をしたい。神戸は個の能力やチーム全体の強度が高いチームという印象。センターバックとしては空中戦も多くなると思うので、対人で負けないことが大事になると思う。連戦は残り2試合だが…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:佐々木 旭

ここ3試合引き分けが続いていて、対戦相手はリーグ3連覇を目指している神戸。難しい試合になると思う。ただ、内容自体はいいゲームができていることが多いので、自信を持って試合に挑みたい。神戸は開幕当初はケガ人が多くて厳しいチーム状況だったが、それでも最近勝点を重ねている。相変わらず能力の高い選手がたくさんいるので、まずは1対1の局面で負けないことが大事になってくると思う。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:大関 友翔

どのポジションで出ても自分自身のやることは変わらない。ここ2試合で課題が自分のなかで出た。準備をして頭の整理はできているので、体を動かす、しっかりとゲームに入ることを意識してやりたい。神戸のタイセイくん(宮代大聖)とは、フロンターレにいるときから仲良くさせてもらっていた。よく1対1の練習をしていたが、最後のほうはけっこう止めていたので、今回も止められるんじゃないかなと。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:伊藤 達哉

いままでのサッカーキャリアでは週に1回しか試合をしてこなかったので、連戦は初めての経験。ここ2試合は試合に向けて体と頭を試合モードに入れられている感覚があるので、今後連戦があっても大丈夫かなと思っている。神戸は要所にいい選手がいてベテラン選手がチームを引っ張っている印象。ゴウトクくん(酒井高徳)とは初めて自分がプロになったハンブルガーSVで一緒だった。毎日一緒にいて、なにがプロなのかを教わって…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:丸山 祐市

連戦が続いているが、いい状態で試合を迎えられている。引き続きいい準備をして頑張りたい。神戸はいまのところ勝点を積み上げることができていないが、個の能力が高くて力があるチームなのは間違いない。今回もアウェイゲームで厳しい試合になると思うが、いい試合をして勝点を持ち帰りたい。自分たちは3試合連続引き分け中だが、雰囲気は悪くない。すごくいいチーム状態で準備ができていると思う。…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

ACLEのスケジュールの関係で前倒しで行われる、リーグ第12節アウェイ神戸戦。7連戦の6試合目だが粘り強く戦い抜き、総力戦で勝点を持ち帰りたい。会場はノエビアスタジアム神戸。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは三浦-丸山-高井-佐々木、GK山口。4分、フロンターレの攻撃。右サイドでボールキープ。中央の河原を経由して左サイドに展開するがフィニッシュにつながらず。5分、左コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。こぼれ球を拾い左サイドから山本がクロスを入れ、ファーサイドのマルシーニョがヘッドで狙うがうまくミートせず。6分、神戸の攻撃。エリキに右サイドから切れ込まれ、左サイドからゴール前にボールが入るが守備陣がクリア。さらに攻勢をかけられ右サイドからクロスが入るがGK山口がキャッチ。7分、中盤でボールを奪い返されカウンターを受け、右サイドのエリキにシュート性のボールを入れられるがGK山口がセーブ。ピンチをしのぐ。9分、ロングボールのセカンドボールを拾われ右サイドからクロスが入るが丸山がクリア。9分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙いエリソンが中盤からドリブルでボールを運ぶがシュートに持ち込めず。10分、神戸の攻撃。左サイド裏のスペースを突かれエリキに折り返されるが守備陣が対応。15分、左サイドでパスをつながれクロスを入れられ、さらに右サイドからクロスを狙われるが守備陣がブロック。さらに圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。17分、右サイド裏のスペースを突かれエリキに深い位置から折り返されるが高井がクリア。18分、右コーナーキックの場面。汰木のボールは丸山がクリア。セカンドはボールを拾われボールを入れられ、最後は本多にシュートを打たれるが守備陣が体に当ててしのぐ。19分、左コーナーキックの場面。汰木のボールはマルシーニョがクリア。19分、カウンターを狙うが中盤で止められ、反撃を受け右サイドからアーリークロスが入るがGK山口がキャッチ。20分、中盤でボールを奪われショートカウンターを狙われるが宮代には高井が対応。21分、カウンターを狙ったところでカウンターを返され右サイドからクロスが入るが山本がクリア。21分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙いエリソンが左サイドからシュートに持ち込むが枠を外れる。23分、神戸の攻撃。ロングボールのセカンドボールを拾われ押し込まれ、左サイド汰木にクロスを入れられるが三浦がクリア。神戸のファウルの判定。

26分、フロンターレの攻撃。神戸の攻勢をしのぎ山本が自陣から左サイド裏のスペースにボールを入れマルシーニョが走るが、飛び出したGKにクリアされる。27分、リスタートの流れ。左サイドで脇坂が粘り山本がシュートを狙うが枠を外れる。28分、神戸の攻撃。左サイドに展開され崩しをかけられるが佐々木と伊藤で対応。30分、本多の左ロングスローは守備陣が対応。30分、自陣でのバックパスにプレッシャーをかけられ、こぼれ球を佐々木大に狙われるがシュートはゴール左に外れる。危ない場面だった。迎えた31分、神戸の攻撃。右サイドへ大きなサイドチェンジから崩しをかけられ佐々木大にミドルシュートを打たれ、DFに当たったボールがゴールに吸い込まれ先制点を奪われる。(0-1)33分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出したマルシーニョが折り返すがエリソンには通らず。35分、神戸の攻撃。中盤でボールを奪われ左サイドから崩しをかけられるがチームディフェンスでしのぐ。37分、中盤でボールをカットされショートカウンターを浴び汰木にシュートを狙われるが佐々木が戻りながら対応。40分、フロンターレの攻撃。中盤でボールをカットされカウンターを狙われるが守備陣が対応。43分、中盤でボールを奪われショートカウンターを狙われ連続して右サイドからクロスを狙われるが守備陣が耐える。迎えた45分、神戸の攻撃。右コーナーキックの場面。汰木のボールからゴール前で混戦となり、こぼれ球をマテウス トゥーレルにヘッドで押し込まれる。(0-2)アディショナルタイム4分。前半45+1分、フロンターレの攻撃。神戸の攻勢をしのぎ高井が大きく左べサイドチェンジ。マルシーニョが収めてラストパスにエリソンが走り込むがクリアされる。迎えた前半45+2分、フロンターレの攻撃。神戸の圧力をしのぎ河原が中盤から前線に速いパスを入れ、抜け出したマルシーニョが粘ってシュートを決めて1点を返す。(1-2)序盤からホーム神戸にプレッシャーをかけられボールを前に運ぶことができず我慢の展開が続き、どうにかしのいでいたものの先制点を奪われ、前半終盤にもセットプレーの流れから失点。しかしアディショナルタイムに河原の縦パスからマルシーニョが抜け出し、ワンチャンスを仕留め1-2で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:長谷部 茂利 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

ヴィッセル神戸:吉田 孝行 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

47分、神戸の攻撃。中盤のスペースが空いたところでルーズボールを拾われ、左サイドからクロスが入るが守備陣が対応。48分、左コーナーキックの場面。汰木のボールは佐々木がクリア。49分、右サイドから崩しを狙われ波状攻撃をかけられるが守備陣がしのぐ。50分、左コーナーキックの場面。汰木のボールはGK山口がパンチング。こぼれ球を拾われるが守備陣がしのぐ。51分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドから左に展開。切れ込んだ三浦が右足でシュートを放つがブロックされる。53分、中盤でボールを奪い返し左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。57分、神戸の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。汰木のボールは高井がクリア。こぼれ球を拾われるが守備陣がしのぐ。58分、左サイドから崩しをかけられ佐々木大にシュートを狙われるが守備陣がブロック。59分、さらに攻勢をかけられるが守備陣が耐える。60分、フロンターレの攻撃。左サイド三浦がクロスを入れ、こぼれ球を拾って圧力をかけるがフィニッシュにつながらず。61分、伊藤に代わり家長がピッチへ。62分、神戸の攻撃。中盤での連携ミスからインターセプトされショートカウンターを浴びゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。危ない場面だった。63分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。扇原のボールはGK山口がキャッチ。64分、中盤でルーズボールを拾われ右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。66分、中盤右サイドからアーリークロスが入り宮代に収められ、井手口に右サイドからシュートを打たれるが丸山が触り枠を外れる。危ない場面だった。68分、中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。扇原のボールが入るが守備陣が対応。

70分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し圧力をかけ、左サイドの家長が深い位置から折り返すがゴール前の脇坂にうまく収まらず。72分、神戸の攻撃。右サイドから崩しをかけられ大迫にクロスを入れられるがGK山口がキャッチ。73分、左サイドに振られ崩しをかけられるが佐々木が対応。73分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。佐々木がクロスを入れるがクリアされる。75分、神戸の攻撃。左サイド裏のスペースにロングボールを入れられ、大迫に突破を狙われるが高井が対応。神戸のオフサイドの判定。76分、フロンターレの攻撃。左スローインの流れからゴール前にボールが入るがクリアされる。76分、神戸の攻撃。直後にカウンターを受け右サイドのエリキに粘られ、さらに大迫に収められるが丸山がシュートブロック。ピンチをしのぐ。77分、右コーナーキックの場面。扇原のボールは流れ左サイドから宮代に折り返しを狙われるが三浦が対応。78分、マルシーニョに代わり小林、佐々木に代わり際、河原に代わり大関がピッチへ。80分、神戸の攻撃。左コーナーキックの場面。広瀬のボールは高井がクリア。セカンドボールを拾われボールが入るが守備陣がクリア。83分、フロンターレの攻撃。右サイド裏のスペースへのボールに家長が追いつき、パスをつないで際がクロスを入れるがゴール前の脇坂に合わず。90分、神戸の攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。扇原のボールは丸山がクリア。90分、フロンターレの攻撃。ロングボールのセカンドボールを拾い左サイドから三浦がクロスを入れるがクリアされる。アディショナルタイム4分。90+2分、フロンターレの攻撃。相手陣内でルーズボールを拾い左サイド、右サイドと連続してクロスが入るがクリアされる。試合は1-2でタイムアップ。

後半立ち上がりの神戸の圧力をしのぎ反撃をかけるが、なかなか決定的なチャンスに持ち込むことができず。ベンチワークで変化をつけて巻き返しを狙うもののセカンドボールを拾われ自陣でのプレーが続き、試合全体を通して神戸の圧力に押されアウェイで敗戦という結果に終わった。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

前半から攻守で自分たちのいい形をとれませんでした。相手のほうがよかった、いいリズムでできていたんじゃないかなと思います。ハーフタイムを挟んで後半によくなったかというとそうでもないですし、不運な失点もあるなかで点数を取られる、(我々も)点数を取れた。点数以上にストレスが少したまるゲームになってしまいました。疲労とかアウェイとかまったく関係なく今日は勝ちに来て、よしやってやろうぜ、とみんなで意思統一して入ったのですが、多くのことがうまくいきませんでした。

[公式記者会見 質疑応答]
── プレーの精度が低かった印象がある。ロングボールも少し多いと感じたが、関連があるのか。
前半からミスが少し多かったです。つなぐところもそうですし、相手の圧に押されていたというのもありました。攻撃面でいうとアウェイで岡山とやったときにミスが多かったのと少し似ていました。圧力に対して自分たちがもう少しはがしていったり、長いボールが悪いわけではないのでそういうボールも使いながら、自分たちがボールをつないでいくところは、とくに前半は少なかったと、うまくいかなかったと思います。
── 後半にペースアップできなかったということだが、ハーフタイムに何を意識して変化させようとしたのか。
まず切り替えのところが少し遅かったので、そこで優位性が取れる場面もありますし、取られていた場面もあったので、そこの修正をしたいと伝えました。意識の問題でそこは変わります。あとはボールの入口、出口じゃないですが、立ち位置を少し意識して、相手の形はこうなんだからこうやったら、という話はしました。ボード上では簡単にいきますが、ピッチに入ると圧力もあるし、ボールは滑るし、足元も滑るし、難しかったと思います。
── 7連戦の6連戦目でメンバーを代えると思ったが、選手たちの疲労感はどうか。
多少なりともあったと思います。体と心、頭もサッカーのことをずっとやりっぱなしなので疲れているとは思います。でもそれは言い訳にできないという話もしています。3日間調整しているので。ただ、4日前(だけ)の話ではなくずっと続いているので、タイトスケジュールとも戦っていかなくてはいけない。それがいまのクラブの立ち位置ですから、それに負けることなく。今日の試合は負けてしまいましたが、大きなケガは出ていないと思うので、タイトスケジュールにはまだ負けていない。そういうふうに捉えています。
── ACLEでも今日のような苦しい展開があると思う。悪い流れのときにどうしていくかがいま直面している課題だと思うが、どう乗り越えていくか。
そのとおりだと思います。相手のやり方にはまってしまうとき、とくに攻撃面で相手の守備にはまってしまうときに、その裏返しのプレー、裏表であるプレーがあると思いますが、そういうプレーをできるようにしていくこと。一つのプレーで2つ選択肢があったり、ボールを持っている位置からルートが2つ、3つあったりと、共有して作っているものをプレーできるようにしていかないといけない。もう少し練習をしてボールの動かしをよくしていけたらなと考えています。短い時間ですけど、まずは日曜日に向けてトライしたいなと思います。
── 清水、神戸とたくさんのサポーターがアウェイゲームに駆けつけた。「サウジアラビアにも行く」という声もたくさん聞いたが、あらためてサポーターに何か一言あれば。
本当にありがたいの一言です。今日も応援していただいて、足を運んでいただいて、われわれを後押ししていただいたのに勝てなかった申し訳なさもありますが、共に歩んでいきながら、われわれのワードで言う「アジア青覇」に向かっていけたらなと思います。

エンブレム

ヴィッセル神戸 監督
吉田 孝行

[公式記者会見 総評]

久しぶり(1か月半ぶり)に神戸に帰ってきての試合で、本当にチーム全員が勝ちたいという思いをもっていたので、勝ってよかったと思います。試合に関しても、攻守に神戸らしさが出せたと思います。何より球際のところ、セカンドボール、プレス、プレスバック、すべてにおいてみんながやるべきことをやってくれたと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 大迫勇也選手を先発から外した判断と、代わって入った佐々木大樹選手の評価について。
サコ(大迫勇也)に関しては2月からずっと連戦をこなしてくれていたので、そういうコンディション面も考えての判断となりました。佐々木に関しては前半最初の決定機がありましたがそれを外して、次のゴールのほうが難しかったと思いますが、よく決めてくれたなと。チームみんなが競争してお互いを高め合うことができているので、まさに今日の大樹(佐々木大樹)の活躍がそうなのかなと思います。
── 今日はとくに開始から本来のハイプレスや強度の高いサッカーを体現できていたように見えた。それが実現できた一番の要因は?
まず一人ひとりの気持ちというのは大きいと思いますし、やはり神戸らしさというのは局面で一人ひとりだけじゃなくて、1人かわされても2人、3人と次々に距離感をよくしてみんなで奪いに行く。それが自分たちのサッカーだと思います。そこはみんな意識してやってくれていましたし、奪ったあとも相手のディフェンスラインの背後をしっかり突けていたのかなと思います。
── 今季ホーム初勝利でリーグ戦連勝。さらに3試合ホームゲームが続くが、この連勝を今後どのように結びつけていきたいか。
自分たちは本当に目の前の試合に勝ち続けるしかないです。次もまた上位との対戦ですが、そこでしっかり勝てれば自分たちも上位争いに食い込んでいけると思います。本当に大事な試合になってくるので、今日の勝利はもう今日で忘れて、また明日から。明日は休みですけど、あさってからみんなで戦っていきたいと思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
ゴールに至るまでに、どうボールを出すか、どう顔を出すか。チームとしてどう崩していくか。そういうところをみんなでやっていかないといけないと思う。どうにかして自分がチームの力になれたらと思っていたが、なかなかボールに触れなかったし、競り勝つこともできなかった。周りに気を回せるほどの余裕はないので、まず自分ができることをやるしかない。自分がもっと活躍することがチームの力になると思うので、自分のことに目を向けたい。

川崎フロンターレ:三浦 颯太

── 試合を振り返って
前半から相手のプレスを受けて自分たちの流れにもっていけなかったなかで失点してしまった。そこからうまく修正ができなかった試合だったと思う。多くのサポーターの方々が遠くまで来てくれたなかで非常に申し訳ない。いま勝てていない状況なので、次はホームで必ず勝ちたい。

川崎フロンターレ:マルシーニョ

── 試合を振り返って
神戸のスタジアムでプレーするのは簡単ではなく、本当に難しいゲームになった。(得点シーンは)ボールが自分のところに飛んできて、かかとに当たってボールが上に上がった。最初はボールがどこにあるかわからない状態だったが、前にボールがあった。内側に切り返してかわしたときに冷静にGKの位置を見てアウトサイドで決めることができた。個人的にはずっとゴールが取れていなかったし、結果も出ていなかった。正直、そこに対する自分自身への怒り、ストレスを感じていた。前の試合では個人的な感情であのような態度をとってしまったので、監督やチーム関係者に謝罪をした。自分がよくなかったと理解しているし、反省している。自分の思いを伝えたので、ボタンのかけ違いを直すことができたと思っている。ゴールを取れたのはうれしいが、それ以上にチームが勝てなかったことが残念。自分たちのチームは能力が高いので、全員でもう一度やり直せば日曜日は勝てると思っている。

川崎フロンターレ:丸山 祐市

── 試合を振り返って
正直映像を観てみないとわからない部分もあるが、こういう試合展開だったからこそ失点ゼロに抑えたかった。最終ラインを含めて、もう一回失点ゼロに抑えられるように一人ひとりが心がけて進めていきたいと思っている。連戦ではあるが疲れているなら試合に出なければいい。そんなことを言い訳にしていたらプロではない。それ以上でもそれ以下でもないし、7連戦というが個人的にはあまり興味がない。目の前の一戦で勝つことだけを考えているので、次の試合に向けて準備したい。

川崎フロンターレ:家長 昭博

── 試合を振り返って
チームとして前半は神戸のスタジアムの圧力を必要以上に感じていたと思う。セカンドボールを拾いに来る相手に全部拾われて、押し込まれて。前半苦しそうにやっているのを見ていた。そのぶん後半相手は体力が残っていて、うちは消耗していた。90分間を通して少し後手な感じがあった。ボールを持って細かく動かすスタイルというわけではないが、チームとしてもう少し精度を高めなければいけない。サッカーなので試合の状況、リズムがある。各々が言われることだけじゃなくて自分でやらなければいけない。それはしっかりとした相手と対戦することで感じる部分。新しい監督になって新しい挑戦をしているなかで、こういう時期だったりタイミングはある。失点せずにチャンスを生かしていく自分たちの勝ち方をみんなでもう一度整理して、長谷部さん(長谷部茂利監督)が目指す形を90分やって1勝できたら雰囲気も変わってくると思う。もう一度、泥臭く勝たなければいけない。

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NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2025

第11節

vs.東京ヴェルディ

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HOME日時:2025年04月20日(日)15:00キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

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