AWAY
日時:2025年04月12日(土)14:03キックオフ 会場:IAIスタジアム日本平
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─1
1
清水エスパルス
2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SHIMIZU S-PULSE
2025 J1リーグ 第10節 vs.清水エスパルス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
17,629人 | 曇、弱風 | 17.8℃ | 47% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 髙橋 正紀 | 上村 篤史 | 平間 亮 | 坂本 晋悟 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
笠原 寛貴 | 鶴岡 将樹 | 俵 元希 | 望月 紀秀 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
17勝9分10敗/65得点49失点 | 対戦無し | 第10節(アウェイ)/第34節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]清水エスパルス |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
1 |
長谷部 茂利 | 監督 | 秋葉 忠宏 |
16 > 17 | 勝点 | 11 > 12 |
山本 悠樹 68分 |
得点 選手/時間 |
62分 北川 航也 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 沖 悠哉 |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 66 | 住吉 ジェラニレショーン |
高井 幸大 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 3 | 高橋 祐治 | |
丸山 祐市 | 35 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 98 | マテウス ブエノ | |
三浦 颯太 | 13 | 1 | 1 | 2 | ||||||
河原 創 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 5 | 北爪 健吾 |
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 1 | 2 | 4 | 3 | 1 | 36 | 宇野 禅斗 | |
山本 悠樹 | 6 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 21 | 矢島 慎也 | |
0 | 0 | 0 | 28 | 吉田 豊 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 0 | 0 | 0 | 19 | 松崎 快 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 23 | 北川 航也 | |
エリソン | 9 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 33 | 乾 貴士 | |
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 16 | GK/梅田 透吾 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/蓮川 壮大 | ||||
DF/ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 41 | DF/羽田 健人 | |||||
DF/セサル アイダル | 44 | 0 | 0 | 0 | 7 | MF/カピシャーバ | ||||
MF/大関 友翔 | 16 | 1 | 1 | 0 | 11 | MF/中原 輝 | ||||
MF/瀬川 祐輔 | 18 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/弓場 将輝 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 47 | MF/嶋本 悠大 | |||
FW/伊藤 達哉 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 55 | MF/西原 源樹 | |||
FW/山田 新 | 20 | 0 | 0 | 0 | 99 | FW/ドウグラス タンキ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 23 ~ → 13 → 中央 6 右足S |
6 | 山本 悠樹 | 68 | 62 | 北川 航也 | 23 | PK 23 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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41 家長 昭博 | → | 20 山田 新 | 64 | 55 | 7 カピシャーバ | ← | 21 矢島 慎也 | |
9 エリソン | → | 17 伊藤 達哉 | 77 | 73 | 4 蓮川 壮大 | ← | 19 松崎 快 | |
19 河原 創 | → | 16 大関 友翔 | 85 | 88 | 47 嶋本 悠大 | ← | 23 北川 航也 | |
23 マルシーニョ | → | 11 小林 悠 | 85 | 88 | 17 弓場 将輝 | ← | 33 乾 貴士 | |
→ | 88 | 55 西原 源樹 | ← | 28 吉田 豊 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 2 高井 幸大 | 45 |
C1 20 山田 新 | 90+8 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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5 | 7 | 12 | シュート | 7 | 5 | 2 |
2 | 4 | 6 | GK | 13 | 5 | 8 |
5 | 4 | 9 | CK | 1 | 1 | 0 |
8 | 4 | 12 | 直接FK | 14 | 9 | 5 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 3 | 1 | 2 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
15 | C2 19 松崎 快 |
42 | C1 3 高橋 祐治 |
84 | S5 5 北爪 健吾 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 清水 | |
2-0 湘南(H) | 3試合前 | 3-0 湘南(H) |
2-2 町田(A) | 2試合前 | 1-2 浦和(A) |
3-3 横浜FM(H) | 前節 | 0-2 横浜FC(A) |
─ 神戸(A) | 次節 | ─ 横浜FM(A) |
─ 東京V(H) | 2試合後 | ─ 福岡(H) |
本日のアウェイで大賞は、中盤の底で攻撃を組み立てながら、タイミングよくゴール前に侵入し同点ゴールを決めた、山本悠樹選手です!
2025 J1リーグ / 第10節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2025年 04月11日(金) |
FC東京 vs 柏 | 19:00 | 国立 | ─ | - |
2025年 04月12日(土) |
G大阪 vs 名古屋 | 14:00 | パナスタ | ─ | - |
広島 vs 岡山 | 14:00 | Eピース | ─ | - | |
福岡 vs 横浜FM | 14:00 | ベススタ | ─ | - | |
東京V vs 神戸 | 15:00 | 味スタ | ─ | - | |
C大阪 vs 鹿島 | 15:00 | ヨドコウ | ─ | - | |
京都 vs 湘南 | 16:00 | サンガS | ─ | - | |
2025年 04月13日(日) |
町田 vs 浦和 | 14:00 | 国立 | ─ | - |
新潟 vs 横浜FC | 14:00 | デンカS | ─ | - |
水曜日の横浜FM戦は自分は休みということで、しっかり休養をとることができた。コンディションはいい状態なので、この清水戦にフォーカスして戦いたい。清水の分析映像を何試合か観たが、すばらしいチームだと思う。自分たちが勝つためには100%以上の力を発揮しなければいけないと感じている。ここまで自分が見せてきたものをこの試合でも発揮したい。まずは強い気持ちで戦うことを第一に、あとは走ることやゴールすることで…
チームとして連戦が続いているが、ここ2試合引き分けているので今回は絶対に勝ちたい。個人としては水曜日の横浜FM戦はメンバー外だったので、1試合休んだぶんのパワーを清水戦にぶつけたい。清水はスタジアムがいい雰囲気で、一体感をもって戦ってくると思うので、まず気持ちの部分で負けないように。球際や切り替えの部分でも負けないようにしたい。横浜FM戦、清水戦と中2日の試合が続くが、…
連戦が続いているが、メンバーが変わりながらもチームとしていいゲームができていると思う。連戦中はすぐに次の試合が来るので、まず負けないことがひとつのポイント。数字で見れば残念ながら勝点3を取りきれなかった部分はあるので、清水戦では勝点3を取れるように集中して、ポジティブな考えを持って臨みたい。清水は過去に何度も対戦してきたが、今シーズンJ1に昇格して変わった部分がたくさんあると思う。…
連戦に入ってからここ2試合は引き分けだが負けなしできているので、清水戦はまたチームがいい波に乗れるような一戦にしたい。今回アウェイで難しい試合になると思うが、一人ひとりの力を結集して勝てるよう頑張りたい。清水は3バック、4バックの両方を使っているようだが、自分たちも試合を重ねながらチームとして構築してきたものがある。相手に合わせるというよりは、自分たちのよさを出せればいい結果につながると思う。…
リーグ第10節アウェイ清水戦。水曜日の横浜FM戦と同じく今回も中2日の試合だが、チームの総力をかけて日本平から勝点を持ち帰りたい。会場はIAIスタジアム日本平。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは三浦-丸山-高井-佐々木、GK山口。立ち上がり2分、清水の攻撃。右サイドに振られアーリークロスを入れられるが高井がクリア。7分、 中盤でボールを奪われ反撃を浴び、ルーズボールを拾った宇野にミドルシュートを打たれるが守備陣がブロック。8分、左サイドでパスをつながれ崩しをかけられるが守備陣が対応。10分、セカンドボールを拾われ右サイドからクロスが入るが守備陣がしのぐ。11分、フロンターレの攻撃。丸山のロングボールをエリソンがつなぎ右サイドに展開。佐々木のクロスを脇坂が走りながら合わせるがうまくミートせず。13分、清水の攻撃。クリアボールを拾われ右サイドから崩しをかけられるが松崎には三浦が対応。14分、さらに右サイドから崩しをかけられ、松崎にペナルティエリア内に入られ折り返されるが高井がブロック。ピンチをしのぐ。16分、フロンターレの攻撃。相手陣内でマルシーニョがボールをカット。左サイドから折り返すが清水ディフェンスにしのがれる。18分、中盤でボールを動かし丸山が前線に浮き球を入れ、混戦からボールを拾ったエリソンが左サイドから折り返し。脇坂が合わせ、さらにこぼれ球に反応した家長が右サイドからシュート性のボールを入れるがしのがれる。決定機な場面だった。19分、エリソンが粘って左サイドに展開。マルシーニョが裏のスペースにボールを入れるが三浦に合わず。20分、相手陣内でボールを奪いエリソンが右サイドから切れ込むがファウルで止められる。22分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。三浦が直接シュートを狙うが壁に当たり外れる。右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。23分、連続右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。
25分、エリソンがドリブルで運びパスをつなぎ、エリソンが左サイドから折り返しゴール前で混戦となるがシュートに持ち込めず。26分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。三浦のボールをファーサイドで丸山がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。惜しい場面だった。28分、中盤でボールを奪い返しマルシーニョが左サイドから折り返し。エリソンが右足でシュートに落ち込むが惜しくもGKに触られる。29分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールを高井がヘッドでたたきつけゴール前で混戦となるがクリアされる。30分、清水の攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。34分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつなぎマルシーニョが背後のスペースにボールを入れ、エリソンが連続してシュートに持ち込むが清水ディフェンスにしのがれる。惜しい場面が続いた。35分、右コーナーキックの場面。三浦のボールが入りエリソンが競り合うが清水ディフェンスにしのがれる。37分、清水の攻撃。左サイド裏のスペースを狙われ崩しをかけられるが守備陣が対応。38分、GK山口のロングキックをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。41分、清水の攻撃。中盤でボールを奪い返しマルシーニョが速攻を狙うがファウルで止められる。43分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。43分、左コーナーキックの場面。三浦のボールを高井がヘッドで落とすがフィニッシュにつながらず。45分、右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールをエリソンがヘッドで混戦となるがフィニッシュにつながらず。アディショナルタイム3分。45+2分、清水の攻撃。中盤でボールを拾われ右サイドに展開されクロスが入るが守備陣が対応。45+4分、右スローインの流れからゴール前にボールを入れられ、至近距離から乾にシュートを打たれるがGK山口がセーブ。ピンチをしのぐ。序盤の清水の攻勢をしのぎ徐々にフロンターレが試合のペースを握り何本かチャンスを作る。しかし決定機を仕留められず得点につなげられず。終盤のピンチをしのぎスコアレスのまま前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
47分、清水の攻撃。自陣でボールを奪い返され右サイドから崩しをかけられ、乾に突破を狙われるが三浦と山本で対応。48分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースのボールにマルシーニョが追いつき深い位置から折り返すがエリソンには合わず。49分、清水の攻撃。リスタートの流れ。ゴール前のルーズボールを乾に収められるがシュートは佐々木がブロック。GK山口がキャッチ。ピンチをしのぐ。51分、左サイドに展開されるが吉田には佐々木が対応。51分、自陣でのルーズボールを拾われ右サイドから圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。56分、左サイドから崩しをかけられ、スルーパスに走り込んだ宇野に左からフリーでシュートを打たれるがゴール右に外れる。危ない場面だった。58分、中盤左サイドから背後のスペースにボールを入れられるがGK山口が飛び出しキャッチ。迎えた59分、清水の攻撃。さらに左サイドから崩しを狙われ圧力をかけられ、ゴール前の北川のマークについた河原がファウルをとられPKの判定。62分、このPKを北川に決められる。(1-0)64分、家長に代わり山田がピッチへ。66分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。67分、攻勢をしのがれカウンターを受け、右サイドからの折り返しを宇野に合わせられるがうまくミートせず。Gk山口がキャッチ。迎えた68分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。マルシーニョのボールに走り込んだ三浦が折り返し。山本がダイレクトで合わせて同点に追いつく。(1-1)
70分、清水の攻撃。左サイド裏のスペースにボールを入れられるが吉田には佐々木が対応。70分、フロンターレの攻撃。佐々木が左サイドへサイドチェンジ。マルシーニョとのコンビネーションから三浦が折り返しを狙うがブロックされる。71分、左コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。セカンドボールを拾い左サイドからの脇坂のクロスをファーサイドで高井がヘッドで合わせるがゴール上に外れる。73分、早いリスタートから右サイドの山田が深い位置から折り返すがゴール前に合わず。73分、セカンドボールを拾って三浦が強烈なミドルシュートを放つが惜しくもポストに当たり外れる。74分、左サイドで細かくパスをつなぎ、折り返しのボールに山田が飛び込むがうまくミートできず。77分、エリソンに代わり伊藤がピッチへ。79分、清水の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ右サイドから崩しをかけられるが山本がクリア。79分、さらに右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。80分、右コーナーキックの場面。カピシャーバのボールは脇坂がクリア。81分、ロングボールのこぼれ球を拾われ右サイドからクロスが入るが丸山がクリア。83分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて山本がゴール前にボールを入れ、佐々木、脇坂と連続してシュートに持ち込むが止められる。惜しい場面だった。84分、清水の攻勢をしのぎカウンターを狙い、マルシーニョが前線に抜け出しを狙うがファウルで止められる。このプレーで北爪がレッドカードで退場処分となる。85分、河原に代わり大関、マルシーニョに代わり小林がピッチへ。86分、フロンターレの攻撃。中盤センターからのフリーキック。三浦のボールのこぼれ球を右サイドで伊藤が拾い浮き球を入れ、大関がヘッドで合わせるが枠を外れる。90分、清水の攻撃。ペナルティエリア左からのフリーキックの場面。宇野にシュート性のボールを入れられるがGK山口がパンチング。セカンドボールを拾われゴール前混戦から高橋にシュートを打たれるが枠を外れる。アディショナルタイム8分。90+3分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み山本がゴール前にボールを入れるがクリアされる。90+4分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールは流れ、逆サイドから小林がボールを入れるがゴール前に合わず。90+5分、清水の攻撃。左サイドから崩しを狙われクロスを入れられるがGK山口がキャッチ。90+7分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開し佐々木がクロスを入れるがクリアされる。90+7分、相手陣内でボールを奪い返し押し込み、丸山がミドルシュートを放つがGKにセーブされる。90+8分、左コーナーキックの場面。三浦のボールのこぼれ球を脇坂が合わせるがブロックされる。試合は1-1でタイムアップ。
後半立ち上がりから清水に攻勢をかけられ守備陣がしのいでいたもののPKを与え失点。しかしすぐさま反撃をかけて山本が得点を奪い同点に追いつく。終盤清水が退場者を出し数的優位となるが追加点を奪うに至らず。試合は1-1のドローに終わった。
引き分けという結果でしたが、勝ちたかった。そういう試合でした。前半から相手コートでゴール前にボールや人が入っていく場面がいくつもあったと思うので、そこで点数を取るべきだし、取らなくてはならない。じゃないとこういうゲームになってしまうというのはハーフタイムにも話しましたが、そのなかで1失点してしまいましたので、ゲームは非常に難しかったですが、体力的なことも含めて選手はよくやってくれました。ただ勝点1では自分たちが望んでいる順位には近づかない。そう感じています。
清水エスパルス 監督
秋葉 忠宏
この苦しい苦しい状況のなか、この聖地アイスタに17,600人以上のサポーター、ファミリーが我々にもう一度勇気とエネルギーを与えにきてくれたからこそすばらしいゲームになりましたし、ダービー(水曜日のルヴァンカップ)で大きなダメージを負っているなかでしっかりと勝点を取れた。まずは悪い流れをひとつ止めることができたというのは我々にとっては大きな大きな一歩だと思いますし、いま言ったように何よりもこのスタジアムが我々の足を最後まで動かしてくれた。全員が最後の最後までハードワークしたからこそ、こういう勝点が転がってきたと思っていますから、しっかりと顔を上げてハードワークを続けること。こういう苦しいときほどやめてしまうのではなくて、やり続ける、やりきるというところをしっかりともう一度肝に銘じながら、また中3日ですぐアウェイ横浜FM戦が来ますので、しっかりと全員で(戦いたいです)。また退場者を出したわけですから、誰か必ず新しい力が必要になると思いますので、全員の力をもって8連戦の残りふたつを乗り切りたいと思います。あとはアタックであれだけボックス(ペナルティエリア)内に入っていくシーンが増えると面白いなと思いますので、あれを決めるだけのものを見せられればなと。ボックス内でシュートを打てるチャンスは前半からあったので、あれを仕留められる冷静さ、クオリティ、アイデアなのか、いろいろなものを含めてしっかりとやっていきたい。僕が何をするかと言ったら、あの回数がより増えるようにやっていきたいと思います。ただ何度も言いますけど、勇敢に、こういう苦しい流れのなかでも本当にサポーター、ファミリーと共に戦えたからこそ、最後10人でもしのぎきることができたと思いますので、ぜひこれを続けていって最後の最後まで我々は戦い続ける、勝点を取り続ける、そういうクラブ、チーム、選手になれるように、引き続きやっていきたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
連戦で練習時間がないので、試合で修正しなければいけない部分がある。ただ改善できることはたくさんあると思うので、プレー中だけではなく選手同士でも話をしてしっかり修正していきたい。ここ2試合少し失点が増えているが、みんなで細かな部分を突き詰めていこうという意識がある。清水は今年J2から上がってきて、勢いがあるチームという印象。J1に上がってきたチームは泥臭く戦うイメージがあるので、…
つづきは
モバフロで!