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日時:2011年06月18日(土)19:05キックオフ
会場:等々力陸上競技場
試合終了

| 2011 J1リーグ 第16節 vs.サンフレッチェ広島:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
| 13,605人 | 雨のち曇、無風 | 20.3℃ | 83% | 全面良芝、水含み | |
| 試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
| 90分 | 平山 博光 | 木村 博之 | 高橋 佳久 | 戸田 東吾 | |
| 第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
| 木川田 博信 | 大高 常勝 | ||||
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2011シーズン対戦記録 | |||
| 6勝4分2敗/26得点10失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 第16節(ホーム)/第32節(アウェイ) | |||
公式記録OFFICIAL MATCH RECORD
| 川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]サンフレッチェ広島 |
|---|---|---|
| 2 |
1 前半 0 |
0 |
| 相馬 直樹 | 監督 | ペトロヴィッチ |
| 17 > 20 | 勝点 | 19 > 19 |
矢島 卓郎 35分 |
得点 選手/時間 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| 安藤 駿介 | 27 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 西川 周作 |
| 田中 裕介 | 3 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 24 | 森脇 良太 |
| 井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 森﨑 和幸 | |
| 菊地 光将 | 17 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 19 | 盛田 剛平 | |
| 小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | ||||||
| 柴崎 晃誠 | 19 | 2 | 0 | 2 | MF | 0 | 0 | 20 | 石川 大徳 | |
| 稲本 潤一 | 20 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 35 | 中島 浩司 | |
| 田坂 祐介 | 6 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 | トミッチ | |
| 山瀬 功治 | 13 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 16 | 山岸 智 | |
| 1 | 1 | 0 | 9 | 李 忠成 | ||||||
| 1 | 1 | 0 | 7 | 森﨑 浩司 | ||||||
| 矢島 卓郎 | 9 | 1 | 1 | 2 | FW | 2 | 2 | 0 | 11 | 佐藤 寿人 |
| 小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | ||||||
| GK/相澤 貴志 | 1 | 0 | SUB | 0 | 34 | GK/中林 洋次 | ||||
| DF/實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 22 | DF/横竹 翔 | |||||
| MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/服部 公太 | ||||
| MF/中村 憲剛 | 14 | 1 | 1 | 0 | 0 | 14 | MF/ミキッチ | |||
| MF/大島 僚太 | 30 | 0 | 1 | 1 | 15 | MF/髙萩 洋次郎 | ||||
| FW/久木野 聡 | 29 | 0 | 1 | 1 | 10 | MF/ムジリ | ||||
| FW/ジュニーニョ | 10 | 3 | 3 | 0 | 30 | GK/山﨑 雅人 | ||||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 19 → 左 8 ↑ 中央 9 右足S |
9 | 矢島 卓郎 | 35 | |||||
中央 17 → 左 9 ~ ↑ 中央 17 ヘディングS |
17 | 菊地 光将 | 58 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 小林 悠 | → | 10 ジュニーニョ | 54 | 46 | 14 ミキッチ | ← | 20 石川 大徳 | |
| 9 矢島 卓郎 | → | 14 中村 憲剛 | 72 | 53 | 10 ムジリ | ← | 5 トミッチ | |
| 20 稲本 潤一 | → | 18 横山 知伸 | 82 | 79 | 15 髙萩 洋次郎 | ← | 9 李 忠成 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 選手名/理由 | 分 |
| C2 4 井川 祐輔 | 42 |
| 45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 11 | 18 | シュート | 7 | 7 | 0 |
| 1 | 10 | 11 | GK | 10 | 6 | 4 |
| 3 | 5 | 8 | CK | 2 | 2 | 0 |
| 7 | 4 | 11 | 直接FK | 20 | 13 | 7 |
| 1 | 1 | 2 | 間接FK | 5 | 1 | 4 |
| 1 | 1 | 2 | オフサイド | 4 | 1 | 3 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 分 | 選手名/理由 |
| 39 | C2 7 森﨑 浩司 |
| 60 | C1 19 盛田 剛平 |
| 90+4 | C2 35 中島 浩司 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
- 警告理由
- C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為
C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去 - 退場理由
- S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回
前節終了時の累積警告
- 1枚 1/相澤 貴志
- 2枚 3/田中 裕介
- 2枚 4/井川 祐輔
- 1枚 8/小宮山 尊信
- 1枚 10/ジュニーニョ
- 1枚 16/楠神 順平
- 1枚 19/柴崎 晃誠
- 1枚 20/稲本 潤一
今節の出場停止
- なし
他会場の結果 OTHER MATCHES
2011 J1リーグ / 第16節 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2011年 6月18日(土) |
浦和 vs 清水 | 18:00 | 埼玉 | 31,921 | 1 - 3 |
| G大阪 vs 横浜FM | 18:00 | 万博 | 18,001 | 2 - 1 | |
| 甲府 vs C大阪 | 18:30 | 中銀スタ | 8,402 | 0 - 2 | |
| 山形 vs 神戸 | 19:00 | NDスタ | 6,587 | 2 - 0 | |
| 鹿島 vs 磐田 | 19:00 | カシマ | 11,830 | 2 - 0 | |
| 新潟 vs 仙台 | 19:00 | 東北電ス | 23,602 | 1 - 1 | |
| 名古屋 vs 大宮 | 19:00 | 瑞穂陸 | 8,345 | 2 - 2 | |
| 福岡 vs 柏 | 19:00 | レベスタ | 6,087 | 0 - 2 |
試合レポートMATCH REPORT
第16節広島戦。5連戦の3戦目、中2日というハードスケジュールだが、前節のアウェイ今季初勝利の流れを今日のホームゲームにつなげたい。夕方から降り続けていた雨が一時的にやんだ等々力陸上競技場。19:05キックオフ。
前半THE FIRST HALF
フロンターレのスターティングメンバーは、矢島と小林の2トップ、中盤左に山瀬、右に田坂、稲本と柴崎のダブルボランチ、小宮山-菊地-井川-田中裕の最終ライン、GK安藤。3分、フロンターレの攻撃。スローインの流れから右サイドの田中裕がクロス。ゴール前に矢島と小林が飛び込むが、惜しくもタイミングが合わず。5分、柴崎のロングボールからパスをつなぎ、小宮山からボールを受けた山瀬が左サイドからシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。8分、広島の攻撃。サイドチェンジで左サイドに振られるが、山岸には田中裕が対応。10分、カウンターを狙われるが、石川の突破には小宮山が対応。10分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで田坂がロングシュートを狙うが、これは大きく外れる。14分、田坂が左サイドへ展開。小宮山がゴール前にクロスを入れるが、DFにクリアされる。16分、右サイドでボールをつなぎ柴崎がクロスを入れるが、ゴール前にはタイミングが合わず。17分、中盤でボールをつなぎ、こぼれ球に稲本が詰めるが、左足の強烈なミドルシュートは惜しくもGKの好セーブに阻まれる。18分、広島の攻撃。セットプレー崩れからカウンターを狙われるが、稲本が対応。プレーを止める。19分、矢島が左サイドからドリブルで勝負をしかけるがDFに止められる。19分、相手陣内でボールを奪い返し柴崎がシュートを放つが、このボールはGKの正面。20分、右サイドの田中裕のクロスに小林が合わせるが、DFに詰められシュートに持ち込めず。
21分、広島の攻撃。カウンターからゴール前に迫られるが、右サイド森崎浩のクロスはゴール前を通過。23分、サイドチェンジでピッチをワイドに使われるが、右サイド石川のクロスはゴール前でクリア。25分、中央突破を狙われるがディフェンス陣が中を締めて対応。その後は中盤での主導権争いが続く。33分、広島の攻撃。ロングボールを森崎浩に落とされるが、このボールはゴール前に合わず。33分、フロンターレの攻撃。右サイドから柴崎が強烈なミドルシュートを放つが、このボールはGKにキャッチされる。34分、広島の攻撃。李にドリブル突破を狙われるが、ディフェンス陣で挟み込み最後は柴崎が対応。迎えた35分、フロンターレの攻撃。稲本を起点に柴崎が左サイドにスルーパス。抜け出した小宮山のダイレクトのクロスを矢島がニアサイドでワンタッチ。きれいな形で先制点を挙げる。(1-0) 38分、フロンターレの攻撃。左サイドで山瀬がボールキープ。小宮山がクロスを狙うがDFにブロックされる。40分、中盤で矢島がボールカット。パスを受けた右サイド田坂のアーリークロスに小林が走り込むが、押しくも届かず。41分、井川の縦パスを受けた小林が右サイドからアーリークロスを入れるが、このボールはDFにクリアされる。ロスタイム46分、ボールを奪い返して右サイド田中裕がミドルシュートを放つが、ゴール上に外れる。連戦ということもあってか、お互いに慎重な立ち上がり。中盤での主導権争いが続くが、小宮山のクロスを矢島が合わせてワンチャンスをものにし、1-0のリードで前半を折り返した。
ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

川崎フロンターレ:相馬 直樹 監督
立ち上がりのゲームの入り方、しっかり集中して。奪ったボール、工夫して展開していこう。

サンフレッチェ広島:ペトロヴィッチ 監督
もっとシンプルにしよう。足元足元になっている。走らなければサッカーにならない。自分たちのサッカーをしよう。
後半the 2ND half
46分、広島の攻撃。ロングボールを李にはたかれ佐藤にもヒールで流されるが、このボールディフェンス陣がクリア。47分、ミキッチの右サイドからの折り返しを中島に合わせられるが、ミドルシュートはディフェンス陣がブロック。48分、山岸の左サイドからのアーリークロスを佐藤にヘッドで流されるが、シュートはゴール上に外れる。49分、ミキッチの右サイドからのドリブル突破は小宮山が対応。52分、フロンターレの攻撃。山瀬からボールを受けた小宮山が左サイドからクロス。矢島が飛び込むが、シュートはゴール左に外れる。54分、ボールをつないで柴崎からのパスを受けた山瀬が右サイドからシュートを放つが、このボールはゴール右に外れる。54分、小林に代えてジュニーニョがピッチへ。55分、広島の攻撃。早いリスタートから李にミドルシュートを打たれるが、このボールはDFに当たってGK安藤がキャッチ。55分、フロンターレの攻撃。ボールつないでワイドに展開。左サイド小宮山のクロスをジュニーニョがヘッドで合わせるが、シュートはうまくヒットせず。56分、中央から崩しをかけ、こぼれ球に詰めた稲本がミドルシュートを放つが、このボールはDFに当たって外れる。57分、広島の攻撃。コーナーキックのクリアボールを拾われカウンターを狙われるが、李のドリブル突破には田中裕が対応。危ない場面だった。58分、フロンターレの攻撃。右サイドからジュニーニョがミドルシュートを放つが、これは大きく外れる。しかし迎えた58分、自陣でボールを奪った菊地がそのまま持ち込み、中盤から左サイドへ展開。このボールを受けた矢島がドリブル突破からクロスを入れ、ゴール前まで走り込んでいた菊地が豪快にヘッドで合わせて追加点を挙げる。(2-0) 60分、フロンターレの攻撃。カウンターからジュニーニョがドリブル突破を狙うが、DFにファールで止められる。61分、ペナルティーエリア右前からのフリーキック。ここで田坂が直接シュートを狙うが、壁にブロックされる。
64分、カウンターから矢島が左サイドから勝負をしかけるが、フィニッシュに持ち込めず。66分、広島の攻撃。ボールをつながれ押し込まれるが、ここはディフェンス陣が落ち着いて対応。67分、ダイレクトでつながれ中央突破を狙われるが、ムジリのパスは井川がカット。67分、森崎浩のコーナーキックを盛田にヘッドで合わされるが、シュートはゴール上に外れる。68分、右サイドのミキッチに展開されるが、ここは小宮山が対応。71分、山岸の左サイドからのクロスは井川がクリア。71分、フロンターレの攻撃。カウンターからゴール前に迫り、左サイドジュニーニョの折り返しを受けた田坂がミドルシュートを狙うがDFにブロックされる。72分、矢島に代えて中村がピッチに入り、山瀬がトップの位置へ。73分、広島の攻撃。ムジリにドリブルを許し左サイドからシュートに持ち込まれるが、このボールは枠を外れる。75分、李のドリブル突破は稲本が対応。78分、フロンターレの攻撃。ジュニーニョが右サイドをドリブル突破。折り返しを受けた中村が左足で狙うが、ミドルシュートはDFに当たって外れる。81分、田中裕が右サイドからグラウンダーのクロス。小林を経由してゴール前にジュニーニョが飛び込むが、ここはシュートに持ち込めず。82分、稲本に代えて横山がピッチへ。83分、広島の攻撃。ムジリのサイドチェンジを受けたミキッチの右サイドからのクロスを佐藤にヘッドで合わされるが、このシュートはゴール上に外れる。84分、横山のインターセプトからゴール前に迫るがフィニッシュには届かず。85分、広島の攻撃。右サイドからのクロスのこぼれ球を高萩に合わせられるが、このシュートはゴール左に外れる。危ない場面だった。86分、フロンターレの攻撃。菊地のロングフィードにジュニーニョが追いつき、左サイドから強引に突破。クロスに持ち込むがGKにキャッチされる。88分、広島の攻撃。ボールをつながれ山岸に左サイドからクロスを入れられるが、このボールはゴール前を通過。危ない場面だった。ロスタイム4分、広島の反撃をしのぎきり2-0でタイムアップ。
広島のリズムに引き込まれることなく落ち着いて試合を進め、カウンターから菊地のゴールで追加点。その後は要所を締めたディフェンスで広島の攻撃を封じ、今季初となるリーグ戦連勝を果たした。
試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH


[公式記者会見 総評]
等々力のホームがずっと雨が続いていて、ただその中、今日も1万3千人を越える方に集まっていただいてまずは感謝したいと思います。連戦の3つ目ということで、非常に走る事を今年やっている中で、厳しいゲームになると思っていたんですが、サポーターの後押しが選手たちを最後まで走らせてくれたんじゃないかなと思います。そういったおかげもあって、いい形で点を取ることもでき、今日は来てくれた方々に良いゲームを見せられたともいます。ただ、すぐにまたゲームが来ますので、満足することなくもっとと思ってやりたいと思います。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── おめでとうございます。ジュニーニョの交代のタイミングですが、あれはどのような要素で決められたのでしょうか?
- どうしてもリードして折り返したときに少しボールをというか、受けてしまって自分たちでボールを保持できなくなるという傾向が続いていましたので、そういう意味では後半に入って、流れによっては早めに投入しなければと考えていました。そういう事実、広島さんも圧力をかけてきましたので、そういう中でボールを少し保持できなくなったということでジュニーニョの投入と。もう少し、勇気を持って前に出るというメッセージが前向きになったかなと思っています。
- ── 中村憲剛の交代ですが、2-0でリードしていて状態によっては無理させなくてもいいのかなと思いますし、出てきて少しズレもあるように感じました。あそこで使った意図を教えてください。
- あの時間も一つ最初にジュニーニョを入れたときに、保持できたボールが、全体の運動量が落ちたこともあるんですが、ボールが自分たちで動かせなくなったという時間帯でありました。そういった意味でボールを保持する時間を増やしたいと。もちろん、疲れている選手に変わった部分で運動量を増やしたいということもありますが、そういう意味で彼のボールを操るといいますか、ゲームをコントロールするところはあるというふうに期待して投入しました。
- ── 出来はどうですか?
- それはこの場では。
- ── 菊地のゴールですが、試合後にどんな言葉をかけて褒めてあげるんですか?
- ミーティングの最後、うちは選手がしゃべって締めるんですが、今日は菊地が締めました。指名しました。次に向かってという話をしていましたが、素晴らしいゴールだったと思います。

サンフレッチェ広島 監督
ペトロヴィッチ
[公式記者会見 総評]
予想していたとおり、素晴らしいチームである川崎との対戦は難しいものでした。立ち上がり、若干硬さがあったんじゃないかなと思います。ボールが相手のゴールに近くなったときのラストパスやサイドチェンジに精度を欠くところが前半の立ち上がりにはあったように思います。前線でのコンビネーションもあまりよくなかったのですが、後ろでのポゼッションもうまく行かずに質の高い縦へのボールはなかなか入れられませんでした。そんな中、クロスから我々が失点してリードされる展開となってしまいました。川崎にもチャンスらしいチャンスがあったとは思いませんが、彼らはクロスをしっかり決めてリードしました。後半はいい形で入れたと思います。点を取りに、攻撃的に相手を押し込んだ形で攻撃がうまく出来始めたんですがクラッシックなカウンターから失点し、2-0とリードされました。後半は危険なシーンをいくつか作れていたんですが、最後の最後のラストパスの精度を欠いていて、得点することができませんでした。アウェイでの川崎というのは、我々にとって合わないというか、よく負けているんですが、この負けを振り返っている暇はありませんので、次の山形、その次のガンバと連戦の残りの2試合を、練習する時間もありませんが、厳しい連戦を残り2試合乗り切っていきたい。その後は少し時間があるのでトレーニング、あるいは選手を回復させて次につなげていきたいと思います。この敗戦は決してマイナスなものだけではないと思います。うちの選手の何人かにビッグプレーヤーになってしまったような感じが見受けられない選手もいますので、自分たちができないことまで始める傾向が試合の中で見られたので、こういった敗戦をしっかり自分たちが見つめて修正して次につなげていければ、この敗戦も決して悲観するものではないと思います。私もこのチームを率いて6シーズン目なので、我々がどういうチームなのか、我々の選手がどういうものなのか分かっていると思います。今日のように何人か、個人で勝手なことを初めてしまうようなことがあるのであれば、我々にとって危険だと思いますし、この敗戦からしっかりと地に足をつけて、やっていくような姿勢を見せれば、この敗戦は次にプラスにつなげていけるんじゃないかと思います。後半に関しては良いゲームが出来ていたと思います。カウンターから失点しましたが、良い攻撃の形は見せられたと思います。若干、ラストパスの精度が足りないところはありましたが、後半は決して悪くなかったと思います。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── 連戦によって選手を入れ替えたところもあると思いますが、期待をして送り出した11人の選手だったと思います。彼らの出来について、特に新しく入った選手についてどのようにお考えでしょうか?
- 2週間ほど前に川崎とナビスコカップで対戦しましたが、その時もやはり代表でチュンソン、周作、森脇と3人、代表でいない中、普段出ていない選手がでたり、あるいはケガ人の状況で4~5人レギュラーの選手がいない中で戦いましたが、川崎との対戦では内容で上回っていたような良いゲームが出来ていたと思っています。今日新しく入ったフレッシュな選手は何人かいい出来だったと思いますし、何人かの選手は私の期待していたプレーではなかったと思っています。
試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH
- ── 試合を振り返って
- やっと失点が減ってきた。今回は危ないシュートが少なかったし、前線と中盤の選手がハードワークしてくれるので、後ろもやらなきゃいけないという気持ちになる。攻守の切り替えで負けてないのが大きい。広島に切り替えの部分で上回ることができたからこそ、いい形で勝つことができたんだと思う。いままでやってきたことが形になってきた。これまで事故的な失点から流れが悪くなることもあったが、そういう失点も減っている。相手に回された時間帯もあったが、今日はヤジさんとキクさんが取ってくれて、いい試合運びができた。ただ、まだ完璧じゃないし満足はしていない。大宮戦での5-0に浮かれることなく集中して戦うことができた。サイドの対応でも負けなかったし、相手のボールも良くなかったので、圧力をかけて駆け引きの部分でもうまくやれたと思う。これからアウェイの試合が続くので、ここでおごることなくしっかり勝点を稼いで川崎に戻ってこられるようにしたい。
- ── 試合を振り返って
- 2試合連続無失点。前と中盤の選手が頑張ってコースを限定してくれたので、後ろはカバーするだけだった。みんなの力で無失点という結果を出せた。甲府戦でのもったいない失点を監督から指摘されていたし、同じことを繰り返さないよう心がけた。大勝した後の試合は難しい展開になることが多いので、また失点ゼロで終わらせることができてよかった。広島は要所要所でいやらしいプレーをしてきたが、相手のミスにも助けられたし、サイドバックと連動しながらうまくマークの受け渡しができた。今日は菊地が点を取って、2試合で6人の選手が得点を挙げている。どこからでも点を取れるぞというアピールになったと思う。これからアウェイが続くので、また切り替えて5連戦をいい形で終われるようにしたい。
- ── 試合を振り返って
- 先制点が大きかった。あれでチームの方向性が定まったと思う。相手に持たれても嫌じゃない展開に持っていくことができた。後半も相手に持たれる時間があったが、焦れずにカウンターを狙うという形ができていた。欲をいえば、つなぐ時間帯も作って相手を引かせることもやりたかった。でも2点目を取ることができたので結果オーライかなと。キクのあのゴールは相当気持ちいいと思う。セットプレーでもゴール前にキクがいるとリラックスしてボールを入れることができる。まず連勝できたのでその数を伸ばしていきたいし、ここからしんどい戦いが続くので、自分たちのサッカーを見失わず、相手に合わせるのではなく、自分たちでコントロールすることを突き詰めていきたい。
- ── 試合を振り返って
- 相手のやり方に慣れたという部分もある。それにみんな手ごたえを感じながらサッカーをしているので、楽しくプレーできているのが大きい。あとはやっぱり勝っている、負けていないということかなと。1点目はあのタイミングでクロスを入れるのが狙いだったし、中からもダイレクトで欲しいといわれていた。ヤジさんへのボールはいままでも何度かチャンスがあったので、決めてくれてうれしい。1点目はコーセイからいいボールが来たし、それぞれの特徴を融合させたゴールだと思う。キクのゴールもそうだが、今年目指しているサッカーに慣れてきて、そのなかで自分の色をどう出せばいいか、みんなわかってきたんだと思う。
- ── 試合を振り返って
- 今年、連勝がなかったので前節大勝したが、気を緩めないでホームでしっかり勝点3をとれるように頑張ろうとみんなで話していた。勝ててよかった。最近の試合では前線へボールが出る回数が増え、チャンスも増えたので、僕自身ももっと点を取りたいと思っていた。得点の場面は常にニアを狙っていて、練習の時からコミとはああいう形を狙っていたので、狙い通りの形だった。2点目はカウンターだったので、ニアにジュニーニョが見えて、ファーにもう一人見えた。早いボールを意識してクロスを挙げたら、ちょうどヘディングの強いキクがいたのでよかった。よく走ってくれた。今年のチームは運動量が求められるので、連戦でいつもどおり自分たちのサッカーをするのは難しいかもしれないが、辛抱強くやってアウェイでも勝点3をとれるように頑張りたい。次の清水戦は自分にとっては特別な試合。日本平でプレーするのも楽しみ。
- ── サポーターへ
- 最近の等々力は雨が多いが、たくさんの方に来てもらい励みになる。大宮の時もたくさんの方に応援に来てもらい、今日もサポーターのおかげで勝つことができた。次の試合はアウェイだが、現地に来る方も、来れない方も応援よろしくお願いします。
- ── 試合を振り返って
- ゴールはいつも目指している。ただ、僕はゴールの前に、グラウンドの中でサッカーをしたい、プレーをしたいと思っている。ゴールはそのあとについてくるものだと思っている。あとはこうやってゲームに出続けて、試合のリズムをつかんでいくことが大事。コンディションもいまはだいぶいい状態。もう、スタートからでも十分いける、と自分では感じている。結果として3位まで順位を上げたことはいいこと。結果が出たことを喜びたい。ただ、ほかのチームも上位を狙っていることは変わらない。ただ自分たちはこれからもしっかり集中して、これに満足することなく、今の順位を下げないように、上を向いて戦っていきたい。
- ── 試合を振り返って
- 広島ははめづらい相手だった。自分が頑張って追っても下げられたりしてしまう場面が多くてなかなかはめづらかった。ただ、後ろがしっかり戻ってくれたし、ボールを奪ってくれた。チームとしての守備はしっかり機能していたと思う。ただ、うちの時間も長かった。うちがボールを回していた時間も徐々に増えていったので、これを続けていきたい。
- ── 試合を振り返って
- 広島がすごく特徴的なスタイルでやってくることは想定していたし、把握もしていた。それほど問題ではなかったと思う。ナビスコカップの時もそうだったが、サイドに出させておいて、中を固めるようにしていた。だからあまり中を崩されたという感覚はなかった。僕とコウセイのところ、そしてコウジとタサカのところでもそうだけど、中盤でしっかり縦パスを入れさせない、そしてサイドに出させてからチャレンジ&カバーという意識がしっかり統一されていた。それは監督が相馬さんになってから、ずっとやり続けていること。大宮戦でもしっかりできたことが、今日も安定してできた。90分通して、ピンチらしいピンチというのもなかったと思う。だからすごく、固いサッカーができてきたなという印象はある。取れるところでしっかり取れたというのもすごく安定した戦いができたからだと思う。
- ── 試合を振り返って
- 広島はビルドアップが特徴的なチーム。前に5人を残してくる。どこにつければいいかということを考えれば、優先順位から言えば、中からになる。ただ、ずっと5人いるわけじゃない、必ず1人が落ちる。そこを見てもらえれば、大きな問題はないと思っていた。声だけは切らさず集中力も持ってやっていた。フィールドの選手の頑張りだと思う。僕が覚えている限りでは、枠内シュートはゼロのはず。最初はよくなかったが、GKとして0に抑えることを考えていた。勝点3が重要なので、勝てたことを喜びたい。硬くならず、自信を持ってやろうと。ケガ人が出て、チャンスが来て、少しはチームに貢献できたかなと思う。無失点が一番いいが、まずはチームが勝つことが大事。明日からは川崎ではなく日本のためにしっかりプレーしたい。五輪は絶対に出なくてはいけないと思うので、なんとしても予選を突破できるように頑張りたい。チームから離れてしまうが、今は流れがいいので次の清水戦も絶対勝ってほしい。自分が帰ってきたら、ケガ人も戻ってくると思うので、今度は競争に勝って試合に出られるように頑張りたい。
- ── サポーターへ
- 今日も天候の悪い中、スタジアムに来てくれて本当に感謝している。みなさんの声援のおかげで、勝つことができたし、無失点で終えることができた。このままいい勢いを持って、連勝していきましょう。また明日はU-18が大事な試合を迎える。U-18のみんなへ、全国大会という舞台は選手としての幅を確実に広げてくれる場。必ず明日の試合に勝って出場を決めてほしい。各個人が自信を持ち、監督、コーチ、トレーナー、そして仲間を信じて戦えば何も問題ないと思う。僕も川崎のアカデミー出身選手として誇りを持って、JリーグそしてU-22日本代表として戦ってきます。行ってきます。
NEXT MATCH
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
SEASON2011
J.LEAGUE Division 1
第17節
vs.清水エスパルス

AWAY日時:2011年06月22日(水)19:00キックオフ 会場:アウトソーシングスタジアム日本平

























































─…
つづきは
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