AWAY
日時:2011年07月13日(水)19:03キックオフ
会場:埼玉スタジアム2002
試合終了

| 2011 J1リーグ 第4節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
| 24,293人 | 晴、弱風 | 29,1℃ | 61% | 全面良芝、乾燥 | |
| 試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
| 90分 | 川上 覚 | 井上 知大 | 山崎 裕彦 | 前田 敦 | |
| 第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
| 篠藤 巧 | 大塚 重徳 | ||||
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2011シーズン対戦記録 | |||
| 3勝4分5敗/17得点22失点 | 対戦無し | 第4節(アウェイ)/第19節(ホーム) | |||
公式記録OFFICIAL MATCH RECORD
| 川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]浦和レッズ |
|---|---|---|
| 0 |
0 前半 0 |
2 |
| 相馬 直樹 | 監督 | ペトロヴィッチ |
| 27 > 27 | 勝点 | 14 > 17 |
| 得点 選手/時間 |
57分 原口 元気 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| 相澤 貴志 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 18 | 加藤 順大 |
| 實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 5 | 高橋 峻希 |
| 井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | スピラノビッチ | |
| 菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 17 | 永田 充 | |
| 小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 14 | 平川 忠亮 | |
| 柴崎 晃誠 | 19 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 13 | 鈴木 啓太 |
| 稲本 潤一 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 柏木 陽介 | |
| 山瀬 功治 | 13 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | マルシオ リシャルデス | |
| 中村 憲剛 | 14 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 24 | 原口 元気 | |
| 矢島 卓郎 | 9 | 1 | 0 | 1 | FW | 0 | 0 | 0 | 16 | 高崎 寛之 |
| ジュニーニョ | 10 | 4 | 2 | 6 | 1 | 1 | 0 | 11 | 田中 達也 | |
| GK/安藤 駿介 | 27 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/山岸 範宏 | ||||
| DF/伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/宇賀神 友弥 | ||||
| MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 22 | MF/山田 直輝 | ||||
| MF/楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 6 | MF/山田 暢久 | |||||
| MF/登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 21 | FW/原 一樹 | ||||
| FW/久木野 聡 | 29 | 0 | 0 | 0 | 29 | FW/マゾーラ | ||||
| FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 1 | 1 | 15 | FW/エスクデロ セルヒオ | |||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 57 | 原口 元気 | 24 | 左 8 → 22 ~ → 中央 24 ~ 右足S |
|||||
| 79 | 永田 充 | 17 | 中央 4 ヘディングS 相手GK こぼれ球 17 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20 稲本 潤一 | → | 23 登里 享平 | 62 | 55 | 22 山田 直輝 | ← | 10 マルシオ リシャルデス | |
| 17 菊地 光将 | → | 2 伊藤 宏樹 | 64 | 70 | 15 エスクデロ セルヒオ | ← | 11 田中 達也 | |
| 13 山瀬 功治 | → | 11 小林 悠 | 79 | 78 | 29 マゾーラ | ← | 16 高崎 寛之 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 選手名/理由 | 分 |
| C1 13 山瀬 功治 | 32 |
| 45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 3 | 11 | シュート | 6 | 6 | 0 |
| 3 | 7 | 10 | GK | 15 | 9 | 6 |
| 6 | 2 | 8 | CK | 3 | 2 | 1 |
| 7 | 3 | 10 | 直接FK | 19 | 8 | 11 |
| 6 | 1 | 7 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
| 6 | 1 | 7 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 分 | 選手名/理由 |
| 18 | C1 10 マルシオ リシャルデス |
| 55 | C2 5 高橋 峻希 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
- 警告理由
- C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為
C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去 - 退場理由
- S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回
前節終了時の累積警告
- 1枚 1/相澤 貴志
- 3枚 4/井川 祐輔
- 2枚 5/薗田 淳
- 2枚 8/小宮山 尊信
- 1枚 10/ジュニーニョ
- 1枚 16/楠神 順平
- 1枚 17/菊地 光将
- 1枚 19/柴崎 晃誠
- 2枚 20/稲本 潤一
今節の出場停止
- 3/田中 裕介
他会場の結果 OTHER MATCHES
2011 J1リーグ / 第4節 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2011年 7月6日(水) |
新潟 vs 甲府 | 19:00 | 東北電ス | 13,644 | 1 - 2 |
| 2011年 7月13日(水) |
仙台 vs 清水 | 19:00 | ユアスタ | 11,585 | 0 - 0 |
| 柏 vs 広島 | 19:00 | 柏 | 7,887 | 3 - 1 | |
| 横浜FM vs 山形 | 19:00 | ニッパ球 | 7,104 | 2 - 1 | |
| 名古屋 vs 鹿島 | 19:00 | 豊田ス | 12,845 | 2 - 1 | |
| G大阪 vs 神戸 | 19:00 | 万博 | 15,244 | 3 - 2 | |
| C大阪 vs 磐田 | 19:00 | 金鳥スタ | 8,076 | 2 - 3 | |
| 福岡 vs 大宮 | 19:00 | レベスタ | 4,028 | 1 - 0 |
モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH
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試合レポートMATCH REPORT
第4節浦和戦。中3日でのアウェイゲームだが、タフなゲームを乗り切らなければ上位チームの尻尾を捕まえることはできない。陽が落ちてきた埼玉スタジアム2002。19:03キックオフ。
前半THE FIRST HALF
フロンターレのスターティングメンバーは、ジュニーニョと矢島の2トップ。中盤右に中村、左に山瀬、稲本と柴崎のダブルボランチ、小宮山-菊地-井川-實藤の最終ライン、GK相澤。3分、フロンターレの攻撃。GK相澤のロングボールを受けたジュニーニョが右サイドからシュート性のクロスを入れるが、このボールはゴール前を通過。4分、浦和の攻撃。左サイド原口のドリブル突破は實藤が対応。7分、フロンターレの攻撃。實藤の右サイドからのロングフィードのこぼれ球に中村が走り込むが、ここはGKが飛び出しキャッチ。10分、GK相澤のロングボールを矢島が落としジュニーニョがボールを受けるが、DFに止められる。11分、浦和の攻撃。鈴木のロングボールに高崎が走り込むが、井川がマークについてGK相澤がキャッチ。11分、フロンターレの攻撃。一瞬のスキを突いて中村が裏のスペースにボールを出し、右サイドで受けた矢島が左足で折り返し。DFに当たってコースが変わるが、ファーサイドのジュニーニョは惜しくも触れず。14分、柴崎からパスを受けた中村がミドルシュートを放つが、DFに当たってクリアされる。15分、菊地のオーバーラップからジュニーニョが左サイドを抜け出しアーリークロスを送るが、矢島は惜しくもタイミングが合わず。15分、中村がディフェンスを引きつけて左サイドへ展開。矢島の折り返しに詰めた山瀬は空振り。背後のジュニーニョが左足で合わせるがシュートは枠を外れる。16分、浦和の攻撃。左サイド裏のスペースへロングボールを入れられるが、GK相澤が飛び出しクリア。17分、左サイドの原口にドリブル突破から迫られ、ゴール前での混戦から高崎にゴールネットを揺らされるが、このプレーはオフサイド。18分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのいで稲本がカウンターを狙うが、ここはファールで止められる。
20分、山瀬の縦パスを受けたジュニーニョが右サイドからミドルシュートを放つが、GKのセーブに阻まれる。23分、ロングボールのこぼれ球を拾ったジュニーニョが右サイドからクロス。上がってきた稲本がミドルシュートを狙うが、味方に当たって外れる。24分、ボールをつないで中央の山瀬が左足で狙うが、このミドルシュートはブロックされる。25分、浦和の攻撃。ボールを奪われカウンターを狙われるが、高崎のシュートは大きく外れる。27分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで右サイドの實藤がアーリークロス。山瀬がヘッドで合わせるが、このシュートは威力なくGK正面。27分、さらにボールをつないで柴崎がミドルシュートを放つが、DFに当たってGKにキャッチされる。28分、相手陣内で菊地がボールカット。パスを受けた中村がミドルシュートを放つが、これはゴール上に外れる。31分、矢島が左サイドをドリブル突破。1人かわすがDFに止められる。33分、ジュニーニョがスルーパス。抜け出した實藤が右サイドからクロスを入れニアで中村が合わせるが、惜しくもDFにブロックされる。35分、浦和陣内でのバックパスに詰めたジュニーニョがボールを奪うが、ループシュートは惜しくもゴール左に外れる。39分、浦和の攻撃。ボールをつながれ原口にエリア内に入られるが、井川がスライディングで対応。40分、ボールを奪い返され押し込まれ、右サイド高橋のクロスを原口がダイレクトで狙うが、このシュートはうまくミートせず。ことなきを得る。41分、フロンターレの攻撃。柴崎からボールを受けた小宮山が左サイドからアーリークロス。ジュニーニョがワントラップから左足を振り抜くがDFにブロックされる。お互いに相手の出方を見ながらチャンスを伺う試合展開。数少ない決定機をものにできるかどうか。0-0で前半を折り返した。
ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

川崎フロンターレ:相馬 直樹 監督
お互いにサポート、コーチングをしっかりと。ボールをしっかり動かして。決めるべきチャンス、しっかりモノにする。

浦和レッズ:ペトロヴィッチ 監督
もう少し前からプレスをかけていこう。自陣での不必要なパスミスには十分気をつけること。元気や達也のところへ大きなサイドチェンジのパスを送ってチャンスを作っていこう。
後半the 2ND half
48分、フロンターレの攻撃。速いリスタートから山瀬が左サイドを抜け出し折り返し。ジュニーニョが右足で狙うが、シュートは惜しくもゴール上に外れる。49分、浦和の攻撃。左サイドを高崎に狙われるが、實藤と井川が挟み込む。49分、右サイド裏へのロングボールに田中が走り込むが、ここは小宮山が対応。50分、さらに右サイド裏のスペースを狙われ押し込まれるが、ディフェンス陣がしのぐ。51分、フロンターレの攻撃。スローインからセカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにはつながらず。52分、ロングボールを受けた中村が右サイドからクロスを入れるがGKにキャッチされる。53分、右サイド裏のスペースを抜け出した矢島が折り返し。ダイレクトで山瀬が狙うが、ミドルシュートはうまくミートせず。55分、ルーズボールを拾ってつなぎ矢島が左サイドを突破。シュート性の折り返しを入れるが、このボールはゴール前を通過。迎えた56分、浦和の攻撃。左サイドからのパスを受けた原口に強烈なミドルシュートを決められ、先制点を奪われる。(0-1) 59分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪って速攻をかけるがフィニッシュには届かず。60分、浦和の攻撃。速いリスタートから左サイドの原口にクロスを入れられるが、ディフェンス陣がぎりぎり触る。62分、稲本に代えて登里が入り、中村がボランチへ。64分、フロンターレの攻撃。ジュニーニョの縦パスを受けた矢島が左サイドを突破。深い位置から折り返しを狙うが、DFにブロックされる。64分、足の攣った菊地に代えて伊藤が入り、そのままセンターバックへ。
65分、浦和の攻撃。ルーズボールを山田直に狙われるが、エリア内で井川が対応。67分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースに登里が走り込むが、クロスには持ち込めず。70分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつないでジュニーニョがスルーパス。中央に山瀬が走り込むが、惜しくもタイミングが合わず。74分、浦和の攻撃。カウンターを狙われるが、走り込んだ高崎には伊藤が対応。GK相澤がキャッチ。75分、ボールを奪われ右サイド山田直の折り返しから右サイドのエスクデロにシュートを打たれるが、GK相澤のセーブでしのぐ。77分、さらに決定的なカウンターを受けエスクデロのスルーパスを受けた高崎にシュートを打たれるが、ここは大きく枠を外れる。危ない場面だった。79分、マゾーラのドリブル突破から折り返しを入れられるが井川が対応。79分、山瀬に代えて小林を投入。しかし迎えた79分、浦和の攻撃。柏木の右コーナーキックをスピラノビッチにヘッドで合わせられ、GK相澤が一度はセーブするがこぼれ球を永田に押し込まれて追加点を奪われる。(0-2) 82分、フロンターレの攻撃。裏のスペースに小林が走り込むがGKにクリアされる。83分、浦和陣内に押し込むもののフィニッシュには届かず。攻めあぐねる時間が続く。89分、中盤から矢島が左足を振り抜くが、このミドルシュートはゴール左に外れる。ロスタイム3分、フロンターレの攻撃。パスをつないで崩しを狙うが浦和ディフェンスに捕まる。93分、實藤のスルーパスに抜け出した中村のシュートもDFにブロックされ万事休す。0-2でタイムアップ。
前半の決定機を決められず、後半原口のミドルシュートで失点。さらにセットプレーから追加点を奪われ、入念に対策を練ってきた浦和のプランどおりに試合を運ばれてしまった。
試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

浦和レッズ 監督
ペトロヴィッチ
[公式記者会見 総評]
今日は非常に重要な勝点3をとれたと思います。内容についていろいろと話をすることができますが、本日は3点をとったことが一番重要なことだと思います。サポーターにとってもクラブのスタッフにとっても、ものすごく落ち着きが出るような勝点3だったと思います。もちろん少し厳しく試合を見ると、前半はあまりいい状態ではなかったと思います。1~2回大きなミスがあって相手が点を取れるチャンスもあったと思います。その中で、相手が決めなかったということが、運が自分たちの方に向いているのかなという考え方もあります。後半になって戦術面でしっかり修正を行うことができて、原口元気の得点がものすごく試合を決めた大きなターニングポイントだったと思います。そのあと、永田の追加点でものすごくチームに落ち着きが出て、勝点3を取ることが出来ました。非常に選手たちに賞賛をあたえたいと思います。選手交代も自分たちの中でうまくいったと思います。そしてもう一度、繰り返しますが、原口元気は非常に素晴らしい選手なので、はやくA代表に入るべきだと思います。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── 前半、うまくいかなかったとおっしゃいましたが、中盤を省略したやり方がうまくいかなかったと思いますが、後半にむけてどういうふうに修正をしたのでしょうか?
- やはり前半よくなかったということは、みなさんも思っている通りだと思いますが、自分も賛成しています。その中で、2~3回、自陣での不必要なパスがあってしまったことに、そのあと選手達が落ち着きがなく、少し怖がって繋ぐことを恐れてしまったところが原因かしれません。ハーフタイムのところで選手たちに怖がることはない。落ち着いてそれぞれのポジションでしっかりシンプルにプレーをしようというところを強調して話をしたところ、後半、選手たちは落ち着いてプレーが出来るようになったのかと思います。ただしもちろん、今日の試合は、内容的には今までの試合で非常に良かった試合で勝点を取れなかったのですが、少し、内容が低めでも勝点3をとったというところが、一番重要なことなのかなと思います。
- ── 前回の試合から1週間の期間が空いたと思うのですが、少し選手とシステムを元に戻した印象があるのですが、どういう狙いがあって今日のゲームに準備をしたのでしょうか?選手へのアプローチへの仕方などをお話し下さい。
- 事前に川崎フロンターレの試合を過去4~5試合、分析して見たところ、守備の場面でサイドバックの選手が非常に中に絞ってくる。ボールサイドに全員が寄るようなディフェンスをするということがはっきりと見えたので、そういうことであれば、自分たちのウイングの選手、原口元気、田中達也を大きくサイドに張らせることによって、大きなサイドチェンジから1対1。あるいはそのままチャンスが生まれるという考え方をもってウイングを左右に置きました。そしてマルシオリシャルデスをトップ下に置くことによって、相手のボランチ2枚に対して、柏木陽介、鈴木啓太、マルシオの3人で数的優位を作って混乱させてたり、自分たちでボールをつなごうという考え方をもって1週間準備してきました。先ほども言いましたが、前半はそこまで良くなかったですが、後半は良い内容で勝点をとることが出来ました。そして田中達也とマルシオのポジションは交代させても、お互いにそのポジションの役割が出来るという考え方を持っていましたので、マルシオを右にして、田中達也をトップ下にするという考え方もありました。流れを見た中で、マルシオのところに山田直輝を入れてうまくいったと思いますが、川崎フロンターレは非常に良いチームなのでこの勝点は大きな意味があると思います。
- ── マルシオから山田直輝に代えたのが大きなポイントになったと思うが、送り出す時にどうような指示をしたのでしょうか?
- 交代の意図を詳しく話すことはあまりしたくないです。そこは選手の能力に関係する話になってきますので。今回の交代では、マルシオがケガで1週間練習ができず、最後の数日間に合流して戻ってきて、まだコンディションが完全にトップではなかったと思いますが、彼の能力はチームに必要な能力を持っていますので、信頼して彼を入れた11人でスタートしましたが、やはり調子が戻ってきていないプレーが見えたので、フレッシュな山田直輝を入れると。マルシオがここで壊れてしまったら困りますので、次の、その先の試合でもうちのチームには必要な選手であります。そういった事も考えて山田直輝を入れて、更に稲本のところを、相手の2トップが非常に素晴らしいプレーをしましたので、MFのところ、1枚ボランチを余らせてDFラインの前に起きたかったので、山田直輝には稲本にしっかり密着してもらって守備をしてもらった。そうすることで2枚のボランチのうちの1枚が相手のボランチをつかまえて、残った1人が2トップの邪魔ができると思って送り出しました。素晴らしいプレーをしてくれたと思います。その他にもマゾーラとセルヒオも非常にいい交替で入ってくれた選手もいます。
試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH
- ── 試合を振り返って
- 前半はむしろウチのペースだったし、チャンスも多く作っていた。失点は、ああいう形が原口選手の特徴でもある。あそこで、彼をフリーにしてしまうとやはりああいうシュートは打ってくる。ただ悲観し過ぎる必要もない。ロングボールに対する対応などはしっかりできていたと思うし、チャンスの数も多かった。2日空いて、すぐ等々力で試合ができる。強い相手だが、しっかり勝点3を取れるように準備していきたい。
- ── 試合を振り返って
- キクのアクシデントでピッチに入ることになったので役割は同じ。自分は試合に出ていなかったので疲労はない。前半から相手にうまくやられている感じだった。相手はロングボールが多く、守備ではマンツーマン気味だった。うちへの対策を練ってきたんだと思う。どこが悪かったのか映像を見直してみて、反省するところは反省して次に切り替えてやるしかない。
- ── 試合を振り返って
- 向こうは対策を練ってきていて、ロングボール主体だったと思う。チャンスはあったので、短い中でも決めるところで決めて、守るところは守らないと駄目だと思う。そんなにやられた感じではなかったが、こういう試合はある。基本は蹴らせないようにしている。コンパクトに保たないと、前の選手に負担が出てくる。ターニングポイントは、先制点。もったいなかった。うちの方がチャンスがあった。前が取ってくれるまでは我慢しないと。前半から田中達也とかサイドの選手が下がっていて、1トップのようになっていた。それでカウンターもやりやすかったのかなと思う。ミスが出てもリスク管理はしないと。次は勝たないと。条件は相手も同じ。
- ── 試合を振り返って
- チーム全体的にミスが多くなってしまった。攻撃面でもアイディアが少し足らなかったかなという気がする。リズムを作れずに蹴ったボールでカウンターを作られた。自分が前に上がっても、田中選手やエスクデロ選手がマンマーク気味でついてきていた。自分が上がった裏を狙っているんだなとも感じていた。ただ、内容がダメダメで負けた試合でもないと思う。決めるべきところで決めていれば流れは引き寄せられたはず。どの試合も本当に大事だが、次は等々力。強い、いいチームとの対戦になるのでしっかりと切り替えたい。
- ── 試合を振り返って
- 先制点を取りたかった。この時期の試合で先に取られるとどうしてもきつくなる。リードされてから相手の守備が堅くなったのもあるが、知らず知らずのうちに自分たちの動きが少なくなってしまったかもしれない。前半のうちに点を取りたかった。後半スペースができはじめた時間帯で動き回る選手が入ってきて、嫌な流れになった。3日後にすぐホームゲームがあるので、切り替えてやっていきたい。
- ── 試合を振り返って
- みんなの足も止まってしまっていたし、前の選手も動きっぱなしで疲れてしまっていてなかなか自分もスペースを見つけることができなかった。終盤はなかなか作りきれなかった。ただ、試合全体を通して見るとチャンスはあったと思うし、決めるべきところで決めきれないとこういう結果になってしまう。与えられたチャンスで結果を出したかった。相手のラインは深かったし、守りを固めてきているなという印象もあった。相手の前の選手やボランチが疲れてきたときに、もっと前の方でボールを回したかったという印象。すぐに切り替えてやっていきたい。
- ── 試合を振り返って
- チーム内で意識の統一はしているが、まだやっぱり修正の余地はあると思う。蹴らせないようにするのか、蹴られるのが仕方ないなら、その後のこぼれ球を含めて全体のライン設定だとか、蹴られるにしてもやりたい。夏場とかは関係なく前から行くのはチーム全体に求められていること。決めるべきところで決められなかったという攻撃陣の反省はしないといけない。チームとしてミスが多かったが、コンディションうんぬんは試合をやっている以上関係のないこと。2日間ですべての修正、全部に取り組むことはできないと思う。ただ、この連戦のなかで一試合一試合を大事に戦って、一つの試合の結果を引きずらないということが大事。まだまだだと思う。チームとして連動して、まとまってチャンスを作っていくという場面はもっと増やせると思う。
- ── 試合を振り返って
- 前半から相手がロングボールで押し込んでくる場面が見られたが、セカンドボールをしっかり拾って、カウンターを仕掛けることができた。点を取れるときに取っておきたかった。後ろもきつい状況でも踏ん張っていかないと。相手はロングボールが多かったが、チャレンジ&カバーである程度しのぐことはできていた。ただ中盤のあたりでセカンドボールを拾われる時間帯があり、そこでリズムを作られ押し込まれ、失点につながってしまった。逆ショートカウンターをくらうシーンが見られたので、押し込まれた状態でもしっかりとカウンターを仕掛けられればと思う。アップダウンが多くずっと試合に出ている選手は消耗があったと思う。セカンドボールを拾えるかどうかは、集中力や予測といった細かいところ。相手に拾わせないという準備が大事だし、出足で勝つことと監督からも言われている。そういった細かな部分からやっていかないと。初先発での収穫は90分間出場できたこと。90分間やれたことは自分の自信にもなる。だけど1対1の強さなど課題も出た。今日もたくさんのサポーターがかけつけてくれたが、残念な試合になってしまった。ただすぐ試合があるので、気持ちを切り替えて今度はホーム等々力で選手だけでなくサポーターも含め、チーム一丸となって勝点3を勝ち取りたい。サポーターのためにも全力を出し切って頑張りたい。
- ── 試合を振り返って
- 相手の作戦だったのかどうか、前半から徹底してロングボールを蹴られていた。センターバックが何とか跳ね返してくれていたが、少し向こうの形になってしまったのかなという試合になった。でもこの後すぐに中2日で、等々力で試合ができる。この夏場の連戦、相手が柏という強い相手だし、踏ん張りどころ。勝つか負けるかで、この後の流れも変わってくると思うし、しっかりとした準備をして臨みたい。
- ── 試合を振り返って
- 相手はロングボールが多くて、はね返すことはできていたが、コンパクトにできていなかったように思う。あとは全体的にイージーミスが多かったので、自分が入ってラストパスやフィニッシュの精度を高めていかなければと感じていた。疲れた時間帯での戦い方は今後の課題。しんどい時間帯にミスをすると余計にきつくなるので、効率的、流動的にやることもしなければ。ただ実際にやるのはなかなか難しい。個人的には少し間が空いたが、いいモチベーションを保てていたし、フロンターレで試合に出てチームの勝利に貢献したいとずっと思っていた。この気持ちを維持して限られたチャンスでもチームに貢献できるよう、しっかり準備をしていきたい。
NEXT MATCH
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!























































[公式記者会見 総評]
うちのチームの方のミスの多いゲームになってしまったなと感じています。決定機を決めておけばというところもあったのですが、全体的に運動量も出せずに、苦しいゲームになって、その中での勝負のあやとしては、1点目を取られたところが大きかったなと思っています。そこから反発する力を見せたかったのですが、今日は少しその力がありませんでした。そこは残念なところだと思っています。連戦ですので、なんとかチームを仕切り直してと思っています。ここまでたくさんのサポーターに来ていただいて、非常に申し訳ないと思いますが、次はホームですので、今日の分も返せたらなと思っています。以上です。
[公式記者会見 質疑応答]