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試合・チーム日程MATCH RECORD & TEAM SCHEDULE

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前節

SEASON2011

J.LEAGUE Division 1

第1節

vs.モンテディオ山形

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日時:2011年03月05日(土)15:00キックオフ 
会場:等々力陸上競技場

試合終了

ゲームトップ画像

2011 J1リーグ 第1節 vs.モンテディオ山形:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
18,673人 晴、弱風 12.6℃ 28% 全面良芝、乾燥
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 難波 邦雄 山本 雄大 中原 美智雄 五十嵐 泰之
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
野口 達生 大高 常勝  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2011シーズン対戦記録
対戦無し 対戦無し

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]モンテディオ山形
2

2 前半 0
0 後半 0

0
相馬 直樹 監督 小林 伸二
0 > 3 勝点 0 > 0

矢島 卓郎 34分
登里 享平 38分

得点
選手/時間

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
杉山 力裕 28000 GK 000 16 植草 裕樹
田中 裕介 3000 DF 0002 小林 亮
井川 祐輔 4000 00022 園田 拓也
横山 知伸 18011 0003 石井 英典
小宮山 尊信 8202 00013 石川 竜也
柴崎 晃誠 19000 MF 00019 秋葉 勝
稲本 潤一 20011 00017 佐藤 健太郎
登里 享平 23101 0008 船山 祐二
中村 憲剛 14000
矢島 卓郎 9101 FW 000 11 北村 知隆
楠神 順平 16101 110 10 長谷川 悠
110 7 宮沢 克行
 
GK/相澤 貴志 1     0 SUB 0     1 GK/清水 健太
DF/菊地 光将 17     0 0     14 DF/宮本 卓也
DF/吉田 勇樹 25     0 1 1   32 DF/前田 和哉
MF/田坂 祐介 6   1 1 0     5 MF/下村 東美
MF/山瀬 功治 13   2 2 0     24 MF/伊東 俊
FW/小林 悠 11   0 0 0 0   29 MF/廣瀬 智靖
FW/久木野 聡 29     0 0 0   18 FW/大久保 哲哉
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 28 ↑ 左 16 ヘディング 9 ~ 中央 右足S

9 矢島 卓郎 34

中央 14 ヘディング 9 ↑ 14 → 23 ~ 左足S

23 登里 享平 38

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
23 登里 享平 6 田坂 祐介 67 66 24 伊東 俊 8 船山 祐二
9 矢島 卓郎 11 小林 悠 81 70 32 前田 和哉 22 園田 拓也
14 中村 憲剛 13 山瀬 功治 84 81 29 廣瀬 智靖 19 秋葉 勝
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
5 5 10 シュート 3 3 0
0 5 5 GK 18 8 10
5 4 9 CK 4 4 0
4 9 13 直接FK 14 5 9
2 2 4 間接FK 2 1 1
2 2 4 オフサイド 2 1 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • なし

今節の出場停止

  • なし

他会場の結果 OTHER MATCHES

2011 J1リーグ / 第1節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2011年
3月5日(土)
甲府 vs 磐田 14:00 中銀スタ 15,040 0 - 1
名古屋 vs 横浜FM 14:00 豊田ス 27,153 1 - 1
G大阪 vs C大阪 14:00 万博 20,055 2 - 1
広島 vs 仙台 14:00 広島ビ 18,709 0 - 0
福岡 vs 新潟 14:00 レベスタ 10,254 0 - 3
柏 vs 清水 19:00 10,390 3 - 0
2011年
3月6日(日)
神戸 vs 浦和 13:00 ホームズ 19,913 1 - 0
鹿島 vs 大宮 15:00 カシマ 23,262 3 - 3

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

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試合レポートMATCH REPORT

いよいよ2011年のリーグ戦がスタート。初戦の相手は山形。相馬監督率いる新生フロンターレの船出となる一戦。チーム始動から積み上げてきたものをピッチで表現することができるか。晴天の等々力陸上競技場。15:04キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーは、矢島と楠神の2トップ、左サイドハーフに中村、右に登里、中盤センターは稲本と柴崎、小宮山-横山-井川-田中裕、GK杉山。3分、山形の攻撃。セットプレーからロングボールを入れられるが、ゴール前でディフェンス陣がクリア。4分にもスローインから押し込まれるがゴール前でしのぐ。8分、フロンターレの攻撃。小宮山の左サイドをドリブル突破。さらに矢島もドリブルでゴール前に迫るが、DFにクリアされる。12分、山形の攻撃。右サイドからの崩しを欠けられ北村にクロスを入れられるが、ゴール前で稲本がクリア。14分、フロンターレの攻撃。稲本のロングボールを登里がヒールで合わせるが矢島には通らず。16分、中村のスルーパスを受けた小宮山が左サイドからクロス。ゴール前で登里が合わせるが惜しくもタイミングが合わず。17分、中村のスローインから小宮山が左サイドから切れ込み右足で強烈なミドルシュートを放つが、枠を外れる。19分、左ショートコーナーから中村がクロス。ゴール前に井川が入り込むがフィニッシュには持ち込めず。21分、ボールをつないで小宮山が左サイドからクロス。ゴール前で楠神がヘッドで合わせるが、シュートは枠を外れる。23分、山形の攻撃。スローインの流れからゴール前にボールを入れられるが、混戦のなかからディフェンス陣がクリア。

24分、フロンターレの攻撃。稲本の縦パスに登里が合わせて走り込むが、GKに飛び出されてシュートに持ち込めず。26分、中村の右コーナーキックを横山がヘッドで合わせるが、シュートは枠に飛ばず。27分、相手のバックパスに楠神が詰めるがGKにクリアされる。30分、山形の攻撃。石川のフリーキックからゴール前で混戦となるが小宮山がクリア。33分にもフリーキックからボールを入れられるが、横山が競り合い対応。優勢に試合を進めながら決めきれない時間帯が続くなか、迎えた34分、GK杉山のロングキックを楠神がヘッドで流し、矢島が中盤からドリブル突破。左サイドから切れ込み、角度のないところからシュートを決めて先制点を挙げる。(1-0) 36分にも矢島が左サイドをドリブル突破。クロスに持ち込むがゴール前の楠神にはタイミングが合わず。しかし迎えた38分、中盤で矢島がはたいたボールを受けた中村がスルーパス。抜け出した登里がドリブルから左足を振り抜きゴールに流し込み追加点を挙げる。(2-0) 41分、楠神の戻したボールを受けた小宮山が左サイドから左足を振り抜くが、このシュートは惜しくもGKにセーブされる。43分、柴崎のロングボールに登里が反応するが、DFにクリアされる。立ち上がりはやや堅さが見えたが、じょじょにフロンターレが主導権を握って試合を進め、矢島のゴールで先制。さらに登里が追加点を決め、理想的な展開で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:相馬 直樹 監督

ラインを下げず、気持ちでも下げるな。アプローチ、切り替え、自分たちのサッカーを続けていこう。2-0ではない。0-0のつもりでみんなでもう1回ゲームにはいっていこう。

エンブレム

モンテディオ山形:小林 伸二 監督

前半、ミスからリズムを崩している。全員でボールをまわして強気でいこう。1点取れば変わる。自信を持っていこう。

後半the 2ND half

ハーフタイムのロッカールーム。「ラインを下げずに、そして気持ちを下げずに!下がらなくなってからチームの流れがよくなった。最後まで気を抜かず。気を抜いたら絶対にダメだ!」と相馬監督。「みんなでしっかり声を出していこう」と稲本。「0-0のつもりで。まず次の1点を取りにいこう」と中村。「最後の笛が鳴るまで、しっかり走りきろう!」と井川も声をかける。46分、47分とフロンターレがコーナーキックを取るが、いずれもフィニッシュにつなげず。48分、山形の攻撃。フリーキックの流れからセカンドボールを拾われ裏にボールを出されるが、ここはGK杉山が飛び出しキャッチ。49分、フロンターレの攻撃。中村のスルーパスを受けた登里が左サイドからクロスを入れ矢島が合わせるが、シュートは惜しくも枠に飛ばず。51分、稲本が左サイドからミドルシュートを放つが、ゴール上に外れる。56分、山形の攻撃。左サイドから崩されクロスを入れられるが、井川がヘディングでクリア。58分、フロンターレの攻撃。中央で柴崎からのパスを受けた登里が左サイドからクロスを入れるが、GKにキャッチされる。59分、井川が縦パスを入れるが、惜しくも矢島には通らず。61分、山形の攻撃。左サイドから崩しをかけられ決定的なクロスを入れられるが、ゴール前で誰も触れず。ことなきを得る。さらに62分、リバウンドのボールがゴール前に出るが、横山が粘って柴崎がカバー。危ない場面だった。63分にも裏のスペースにボールを出されるが、井川が対応。65分、フロンターレの攻撃。左サイドで稲本が粘り楠神がクロスを入れるが、DFにクリアされる。

66分、ボールを奪い返して中村の戻しを受けた横山がミドルシュートを放つが、このボールは枠を外れる。67分、登里に代えて田坂がピッチへ。68分、山形の攻撃。球際の攻防から中央突破を狙われるが、小宮山がカバー。69分、フロンターレの攻撃。中央で柴崎からのパスを受けた田坂が右サイドからシュートを放つが枠を外れる。73分、小宮山からのパスを受けた矢島が左サイドからクロスを入れるが、ゴール前の楠神には合わず。75分、ボールをつないで楠神がドリブルをしかけるが、パスを受けた矢島はシュートに持ち込めず。76分、山形の攻撃。ロングボールからパスをつながれ左サイドから宮沢にシュートを打たれるが、このボールはゴール左に外れる。81分、右サイドから崩しをかけられるが横山が対応。81分、矢島に代えて小林がピッチへ。83分、フロンターレの攻撃。中村のサイドチェンジを受けた田中裕が右サイドからクロスを入れるが、ゴール前にはタイミングが合わず。84分、中村に代えて山瀬が登場。85分、山形の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、ディフェンス陣が対応。88分、一瞬のスキを突かれて右サイドから決定的なクロスが入るが、GK杉山が飛び出しビッグセーブでピンチをしのぐ。90分、石川の右コーナーキックを田にヘッドで合わせられるが、シュートは枠を外れる。ロスタイムは3分。終盤山形にパワープレーをかけられるが、ディフェンス陣がゴール前ではね返していく。ロスタイム3分、山形の攻撃をしのいでカウンターへ。山瀬が長い距離をドリブル突破。そのまま連続してシュートに持ち込むが、惜しくもゴールならず。試合は2-0でタイムアップ。

攻守の切り替えのスピード、チームとしての連動性といった相馬監督の掲げるキーワードが随所に表れた開幕戦。フロンターレの2011年シーズンのスタートは、実りのある一戦となった。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

本当に開幕という場で、バスが入る時からものすごくたくさんのサポーターに、選手が心を奮い立たせてもらえるような入場のしかたをさせてもらい、その中で勝てた事をまずはホッとしていますし、それを成し遂げてくれた選手たちに感謝したいと思います。内容的には立ち上がりに硬いところがあったと思いますが、最初の時間を落ち着いてしのげてからは、イメージに近いような形でゲームができたかなと思います。それは最初に点がとれたことが非常に大きかったと思います。欲を言えば追加点、3点目、それ以上というのはホームですし欲しかったですけども、ただこのチームのことを考えるとゼロで終われた事も良かったと思っています。

[公式記者会見 質疑応答]
── 中村選手のポジションですが、前半の途中までかなり左に固定して開いているように見えたんですが、そこで小宮山選手もいけないし、という感じがしたんですが、途中から流れがよくなって後半から良くなったように見えました。それは何を改善されたのでしょうか?
選手たち自身が感じてやってくれた部分も大きいと思いますが、多少スペースを開けたところに入るという話はしてました。ただ具体的に誰がどうというところまではしていません。それぞれが良い判断をしながらいい立ち位置を探してくれたと思います。
── 相馬監督、昨日眠れましたか?
はい
── 今日は2得点ともドリブルからシュートまでだったのですが、これはたまたまなのでしょうか。それともスカウティングでそういう形を想定していたのでしょうか?
まあ、たまたま…。わからないですが。たまたまではないと思います。とはいえ特別そういう狙いを持っていたというわけではないです。
── 今日は全体的に開幕戦としては良い流れで勝てたと思いますが、序盤にちょっとリトリートというか、セカンドボールを少し奪われて、下がっていたように見えたんですが、それは相馬さんが本来やろうとしているサッカーからちょっと後ろ向きになったのかなと思いますが、それはメンタル的な要因だったのか。それとも山形との兼ね合いだったのでしょうか? あと今後への課題があれば教えてください。
最初の部分に関しては開幕という事でメンタル的なものだと思います。ただ、多少引いてでも崩されなかった、ボールは入れられましたが、フィニッシュまで行かせなかったのは良かったと思っています。全体的には流れはよかったんですが、ああいう中でもっとフィニッシュ、そしてもっとゴールという所に貪欲になりたいと思いますし、そういう流れの中で何度か背後を突かれているところもありましたから、その辺もまた今後の課題だと思います。
── 稲本選手ですが、局面での守備やボールを持っていないときの攻撃に行く時にとても素晴らしいプレーをしていました。能力は高いと思うんですが、もっともっと仕事をできると思うんですが、サボっているところもあるように見えます。相馬さんのイメージとして、稲本もっとやれ!ということのイメージはお持ちではないですか?
個人の話はここでしたいとは思いませんので。
── 彼のパフォーマンス的なところでこういうような事を期待しているという事は?
グループとしての部分ですが、非常に沢山の仕事をしてくれたと思っていますし、別に彼だけでなく全体としてお互いの距離感がよかったので、その中でグループとしてゲームができた時間は長かったと思います。もちろん個が際立たないといけない局面は距離が出てくると必要になりますが、そういう所でのプレーは個人個人が責任をもってプレーしてくれたと思いますし、決して彼がやる気がなかったと思っていません。以上です。
── 前半は右サイドバックが上がって、左にスペースができるという場面もあったと思いますが、サイドバック出身の監督として、サイドバックの上げ下げのバランスについては?
そう言われたらそうかなと。全体なので、そこだけでゲームが動くわけではないので、全体のバランスの中で、選手たちがさっきケンゴの話でもありましたが、感じながらにプレーしてくれているなというのは、今後に向けてもいいと思っています。ベースは必要だと思いますが、そこのところとそれぞれで判断する部分というのが、リズムがよくなってからはそういうのが出たと思います。
── 小林監督が、今年のフロンターレはボールが良く動くようになったと。グループでボールが回っているとおっしゃられていたんですが、その辺キャンプからやってきて手応えは?
そう言っていただけたのは嬉しいと思います。これをやはり、先ほどの、ドリブル突破からのフィニッシュからゴールだけだったので、それでない形というのも、せっかくボールを動かしているのであれば、そういうのも出せたらもっといいと思います。
── 30分過ぎくらいにケンゴを呼んで何かを話していたと思うんですが…
こういうのって企業秘密じゃだめですか?いや、まあちょっと背後を狙う意識が低く、全体的になっていたので、少し背後を狙うことで相手のラインを下げて、そこの間が空く時間というのを少し作るというような。前線の選手と話しながらという話をしました。

エンブレム

モンテディオ山形 監督
小林 伸二

[公式記者会見 総評]

思ったよりも立ち上がりはよかったなという形で、カウンターと、30分すぎにちょっとミスが目立ってきたところでリズムが変わったなというところですね。あのへんちょっともったいなかったかなと。もう少し積極的なプレーでよかったんじゃないかなと。そこで少しプレッシャーをかけられて後手に回ったのがちょっと残念でした。少しボールにプレスがかからない状態で、シンプルにトップにボールを入れられたのがちょっと、センターバックが少しバタついたなと思います。その辺を少し、状況を見て判断出来ればよかったなと思います。2点目はとくにアプローチがないのに絞ってしまったというのがちょっと残念でした。どうしても0-2になった状態では、後手になって判断が悪くなったという感じがします。後半は切り替えて、最後までやってくれたと思います。あれが1点入ると状況が変わったと思いますが、それはちょっと難しかったなと。いい形で取れればよかったんですが、なかなかそこまで行けなかったという形です。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 前半、相手の左CKが多かった。右サイドからやられている印象があったのですが、それはどんな問題があったのでしょうか?
フロンターレの右からのサイドチェンジしたときの小宮山のオーバーラップというのは前半の攻撃のひとつの形だったと思います。そこをどうしても中村が中に入ったところを小林が食いつくと北村と小宮山の競争になる。もしくは亮が制して。そこは分析的にも大きなポイントだったので、点が入るまでも予想通りだったなという感じでした。うちとして右サイドもそんなに悪くなかったので、あと、そうですね、CBとSBの連携のところが失点の場面では残念だったなと思います。向こうの一つのストロングポイントだったと思います。左の小宮山のオーバーラップは。
── 攻撃で良い形が作れませんでしたけど、攻撃の課題は?
前半、ボールサイドのスペースに飛び出すのとサイドチェンジの大きな展開というのは悪くなかったと思います。そういう状態と、今度は後方にボールを、後ろにボールを回したときに少し、自信をもって回すということが出来れば、もう少しいい形がとれたと思うんです。前半、あの時間帯からもう少しできたと思うんです。ちょっと怖がったというか後ろをアンパイで取ってしまったというのが残念だったなと思います。後半に関してもボールサイドはスペースに飛び出ているので、そこを起点にできれば相手が飛び出しについてくればまたスペースが生まれますから、その辺は順を追って繋がって行くと思います。決して、10分くらいの間の得点が痛かったなと。特に2点目の失点が痛かったなという気がします。その辺を、やっぱり点を取られても事実として取られても、次を取られないという強い所が必要だと思います。それはずっと言ってきたんですが、すこし残念でした。まったく狙いが出来ていないわけでもないので、失点をしない形でもう少し状況が進めば、もう少しいい形の攻撃ができたと思います。そこは、いいところをピックアップしながら選手に説明したいなと思います。現実に失点していますが、それらしき形になりそうなところが随分あるので、そこは詰めていきたいと思います。
── 怖がったという言葉がありましたが、その要因は?
その前の状態ですよね。こういう事をやるので前に掛かってきたというだけで、立ち上がりは全然悪くなかったし、右サイドからCBに出したのをGKに落とすべきか、その辺の判断が悪かったり、CBがイージーミスしてちょっとかかられたり。後はプレスがそんなに早かったわけではないんですね、立ち上がりは。ですからその辺は少し前にボールを入れて押しこんでいくという形で良かったと思います。それはうちの選手の問題だったと思います。そういう所を見せたというところで掛かられたというのは前半、あると思います。そういうところが少し残念だというのはありますね。
── 今日は両チームともサブを含めて日本人だけだったのですが、山形の場合、外国人選手はどういう状況だったのでしょうか?
CBと左のサイドハーフ、シャドーができるサイドハーフなんですが、チームにだいぶ馴染んできたんですが、日本の早さに馴染むには少しセンターバックを含めてもう少し練習試合をした方がいいかなというところで。このキャンプ中にそんなにたくさんの練習試合は組めないので、やってはみたんですが、そこはまだ馴染んでないので、もう少し見たほうがいいのかなという感じです。CBの選手に関してはすごく技術が高いので、それをどう守備のところで対応させるのかというところは日本の選手の早さに対応できないというのが見えたので、ちょっとガマンしている状況です。前の選手については、個としてはそんなに悪くないんですが、噛みあわせのところで少し難しかったので、今の時点で難しいかなと。
── 今日戦ったフロンターレは相馬監督が就任しました。去年も含めてフロンターレの印象は?
立ち上がりは慎重にきたと思います。ボールが、グループでボールを回そうという意識が強いという感じがしました。もう少しつないでくるのかと思ったら、シンプルに前線に入れてきたのがちょっと意外だったなと思いましたが、そこは状況を見ての判断なのかなというのはあります。ボールが全体で回るという印象があります。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:田中 裕介

── 試合を振り返って
内容もそうだが、何より結果が出たことが良かった。自分たちのやりたいサッカーは観客の皆さんにも伝わったと思うし、いい開幕戦だった。監督からはここまでやってきたことをピッチで表現しよう、自信を持って入ろうという声がかかっていた。今日メンバーに入っていない選手がいる。だからピッチに出る選手は責任と自覚を持ってプレーしてほしいと話していたので、とにかく一生懸命やろうと試合に入った。前半バタバタした時間帯もあったが、先制点を取れてからは落ち着いた。自分も何本かチャンスがあったが、心がけているのはバランスを取りながら機を見て上がること。ケンゴさんやコミ君が逆サイドでゲームを作ってくれるので、自分としてはリズムが作りやすいし、視野的にも攻撃に入るタイミングがつかみやすい。今日はフロンターレでの初の公式戦。バスで会場に入るところからサポーターにたくさんの声援を送ってもらっていたし、ピッチでも選手だけじゃなくてスタジアム全体の一体感があった。本当に勝てて良かった。

川崎フロンターレ:井川 祐輔

── 試合を振り返って
変わった、ということを少しは見せられたかな、と思う。まだ34分の1に過ぎないけど、その34分の1を大事に積み上げていきたい。(得点後の喜びに杉山も参加していたが)あれが今年のフロンターレ。大変なことなんで、本当は参加してほしくないけどね。でも、ああいう場面をもっともっと見せられたらな、と思う。

川崎フロンターレ:田坂 祐介

── 試合を振り返って
自分たちがやろうとしていること、全体で連動するということがチームとしてできていたので、勝利という結果につながったし、自信になった。個人的には、何とか間に合った、という感じ。ここまで順調過ぎるくらい順調に来た。最初はまさか開幕戦に出れるとは思っていなかった。しばらく試合から離れていたし、うれしい反面、コンディション的にはまだまだ上げていかなくてはいけない部分があるので、もっともっと高めていきたいと思う。もっと高いパフォーマンスを出せるようにやっていきたい。
── サポーターへ
やっと復帰できた。いい雰囲気をつくってくれたので、個人的には高まるものがあった。ピッチに立ったときに、サポーターの一人ひとりの声が耳に入ってきて、やっていて本当に充実していた。これからもチームのために一生懸命やっていきたい。今年も応援よろしくお願いします。

川崎フロンターレ:小宮山 尊信

── 試合を振り返って
待ちに待った開幕戦だったし、緊張はなかった。逆にテンションが上がり過ぎて、アドレナリンが出過ぎのような状態。いい緊張感は保てたと思う。毎回思うが、等々力でプレーする以上の幸せはない。ほかのチームにはない、特別なグラウンドであり、特別なチーム。みんながフロンターレを愛している、というのが伝わってくる。今年も変わらずすごい場所だった。今年も一戦一戦、勝ちにいく。応援よろしくお願いします。

川崎フロンターレ:矢島 卓郎

── 試合を振り返って
立ち上がりは難しかったし、うまくいかない部分があった。リードした後は点を取られずに終われてよかった。得点シーンは最初に相手を中にかわすことができたのでその瞬間にシュートまでいこうと思っていた。中に行くか外に行くかというところだったが、リズムもあまり良くなかったので思い切り中にいった。自分から仕掛けてシュートまで行けたので、もっとああいうシーンを増やしたい。開幕戦で点を取れた、ということが良かった。固いというか、なかなかボールも回らず自分がボールにさわれる機会も少なかった。流れは多少変えられたかな、と思う。時間が何となく過ぎていく、というイヤな時間帯、相手の時間帯だったと思う。今後も出た試合はゴールをとりたい。タイトルを獲るためにゴールをとりたい。次も大事な試合なので、みなさんの力を借りて戦いたい。等々力はやはり素晴らしい雰囲気。これからも熱い応援よろしくお願いします。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
2-0とリードした状況だったので、前線から守備をしっかりとするように、と監督には言われた。これといったプレーができた、とは思っていないけど、これからどんどん、勝負に勝ったときにピッチに立っていられるようなそういうプレーを増やしていきたいと思っている。緊張はしなかった。今日はバスが等々力に着いた瞬間からたくさんのサポーターに迎えてもらった。気持ちが高ぶって泣きそうになるくらい感動した。試合に出たら頑張らなきゃと気合いを入れ直した。本当にたくさんの声援が自分の後押しになった。これからももっともっと等々力に足を運んで欲しい。

川崎フロンターレ:山瀬 功治

── 試合を振り返って
コーナーにボールを運ぶか、普通にやりますか、と尋ねたら普通にゴールに向かっていいという指示だった。今年、相馬さんになってこういうサッカーをやりたいという哲学、サッカー理論があってそれを細かく、分かりやすく説明してくれる。まだまだ完璧ではないけど、一つのチームのベースとしてできつつある、というのは練習でも、今日の試合でも感じた。サッカーは体を使ってやる仕事で、考えてからやるのは遅いと思う。思うよりも先に体が動くというプレーを染み込ませる事が大事であって、それを自分が普段から実践して若い選手の模範になれるようになっていけたらいい。
── サポーターへ
最後のプレーは形として決めなくてはいけない場面だった。申し訳ない気持ち。できるだけ早くサポーターの皆さんにゴールという形を見せられればと思う。終わった後の出待ちもそうだけど、スタジアムの雰囲気や声援というのは今まで敵としてしか見ることがなかった。そのフロンターレのサポーターの声というのが、味方になってみるとこんなにも後押しをしてくれる、ここまで力強いものなのかというのを肌で体感することができてよかった。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
開幕1つ取れてホッとしている。これで自信を持って前に進める。まだまだ完成には遠いが、みんなチャレンジしているからこういうサッカーができている。開幕戦は独特な空気。最初はバタバタしていたが、1点とって自分たちのペースでできた。下がらないで相手陣内でやれればチャンスになる。逆にできない時にどうするか。自分たちでゴールに向かってチャレンジしてもよいかなと思う。後半は手詰まりでボールを失うシーンがあったので、そこは課題だと思う。だけどこの開幕戦を落とすのとは違うので、今日勝てたことはよかった。18000人以上っていうたくさんのお客さんに来てもらってありがたかった。まだまだだけど少しは新しいフロンターレを見せられたと思う。次のマリノス戦も勝って、2連勝。それだけを考えている。応援よろしくお願いします。

川崎フロンターレ:楠神 順平

── 試合を振り返って
まず守備面で集中して入ることを心がけていた。立ち上がりは全体的に堅かったが、ヤジさんが1点取ってくれてから自分たちのペースで試合を運ぶことができた。主導権を握ってからは自分たちで攻守のスイッチを入れることができたと思う。個人的には点を取りたかった。サイドと違って前のポジションは後ろ向きでボールを受ける機会が多い。しっかり判断していいタイミングで前を向かなきゃいけないし、シュートを打つ機会が少なかったのでもっと回数を増やしていかないと。今日スタジアムに入ってくるときにサポーターの歓声を聞いて、すごくモチベーションが上がったし、いいテンションで試合に入ることできた。ありがたい。

川崎フロンターレ:横山 知伸

── 試合を振り返って
立ち上がりの時間帯で少しバタバタしてしまった。開幕戦ということで全くプレッシャーがなかったといえばウソになる。ただ、苦しい時間帯でみんなで声をかけ合いながらしのぐことができた。危ない場面もあったが、結果的に失点ゼロで抑えることができて良かった。とにかくチームが勝つことが一番だった。今年は前の選手がプレスをかけてくれるので後ろの負担が減っている。チームのみんなでつかんだ無失点勝利だと思う。やっぱり練習試合と公式戦とは疲労度が違う。疲れた。

川崎フロンターレ:柴崎 晃誠

── 試合を振り返って
楽しかった。試合に勝ててホッとしているのが正直な感想。パスを出して動いて連動するという、ここまでやってきたことは出せたと思う。ただ後半足が止まったときに押し込まれた時間があったので、そこは考えていかないと。スタジアムに入るときにたくさんのサポーターが集まってくれ、出迎えてくれ、人の多さにびっくりした。自分たちがサッカーをやれるのはサポーターの方々のおかげ。すごく気持ちが高ぶったし、その期待に応えるためにも絶対に今日はやらなきゃいけないという雰囲気になった。フロンターレでの初戦でサポーターとの一体感を感じながら勝てたことがうれしい。これからもみんなで戦っていきましょう。

川崎フロンターレ:稲本 潤一

── 試合を振り返って
山形は前に高い選手がいるし、そこに向けてロングボールを蹴ってくるというある程度の予想はしていたが、そこで蹴らせてしまったり、そのセカンドボールを拾えなかったり、ということが前半の途中まで多かった。ヤジの点は個人技だったけど、途中からラインをあげてリズムが良くなった。ノボリの2点目は高い位置でボールを奪う、という中でうまれたものだったと思う。コーセイとは横並びになりすぎないように、常にギャップを作りながら、というこれまでずっとやってきた関係がうまく保てたと思う。初戦ということもあるし、開幕で初めて出る選手もいたので、多少緊張感みたいなものはあったと思うけど、これだけのサポーターが後押ししてくれたのでしっかり結果を出せたと思います。バスの中からたくさんのサポーターが旗を振ってくれたのが見えて、すごく僕たちは勇気をもらった。これから長いシーズンになりますが応援よろしくお願いします。

川崎フロンターレ:登里 享平

── 試合を振り返って
立ち上がりは少し堅かったが、攻守の切り替えや前線からのプレスはうまくいっていたと思う。個人的には開幕戦で先発というチャンスをもらい、去年うまくいかなかった思いがあったので今年はやってやろうという気持ちだった。ただ後半足が止まったときにスペースができてしまったので、そういった細かいところで連動してやっていかないと。課題も出たのでそこは修正していきたい。今年から相馬監督になって新しいサッカーをやるということで注目されているなか、その初戦で結果を出せて良かった。
── サポーターへ
バスが入るときに迎えてもらい、びっくりした。あそこですごくリラックスできた。皆さんの期待を感じたし、何とかその期待に応えたいという強い気持ちを持った。後押しになった。今日も等々力をいい雰囲気にしてくれて本当にありがとうございます。しっかりいい形でスタートできた。これからも一緒に勝点を積み上げていきたいと思う。

川崎フロンターレ:杉山 力裕

── 試合を振り返って
ゼロで抑えた、というのがいいスタートになった。今日はホーム。結果にこだわってやったし完封で抑えられて勝てたのが何より良かった。最高。昨年ケガをしたことが無駄だとは思っていなかった。考えることもたくさんあったし、今年は絶対自分がいくと思っていたし、ゼロで抑えられたのはうれしい。ピンチの場面は必ずある。守備陣が頑張ってくれたおかげであまりピンチがなかったが、体を投げ出して意地でも止めようと思っていた。これからも1試合1試合の積み重ねだと思うので、課題を修正して、今日みたいに勝点を積み上げていきたい。サポーターにはバスの中から感動していた。涙が出るくらいグッときて、絶対に勝ちをプレゼントしたい、と感じた。川崎のサポーターは日本一。その日本一のサポーターに、タイトルという形で恩返しするシーズンにしたい。
NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2011

J.LEAGUE Division 1

第7節

vs.ベガルタ仙台

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HOME日時:2011年04月23日(土)14:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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