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日時:2010年07月25日(日)19:03キックオフ
会場:等々力陸上競技場
試合終了

試合終了
-
川崎フロンターレ
-
1
0─0
1─00
-
京都サンガF.C.
vs.
| 2010 J1リーグ 第14節 vs.京都サンガF.C.:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
| 17,862人 | 曇一時雨、弱風 | 28.5℃ | 86% | 全面良芝、乾燥 | |
| 試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
| 90分 | 福村 吉正 | 西村 雄一 | 相葉 忠臣 | 穴井 千雅 | |
| 第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
| 高山 啓義 | 大高 常勝 | ||||
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2010シーズン対戦記録 | |||
| 5勝0分3敗/19得点12失点 | 4勝1分3敗/17得点15失点 | 第14節(ホーム)/第29節(アウェイ) | |||
公式記録OFFICIAL MATCH RECORD
| 川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]京都サンガF.C. |
|---|---|---|
| 1 |
0 前半 0 |
0 |
| 高畠 勉 | 監督 | 加藤 久 |
| 21 > 24 | 勝点 | 10 > 10 |
ジュニーニョ 89分 |
得点 選手/時間 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| 相澤 貴志 | 21 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 平井 直人 |
| 伊藤 宏樹 | 2 | 1 | 0 | 1 | DF | 1 | 1 | 0 | 22 | 渡邉 大剛 |
| 井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 24 | 増嶋 竜也 | |
| 菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 水本 裕貴 | |
| 小宮山 尊信 | 8 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 19 | 森下 俊 | |
| 中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | MF | 4 | 2 | 2 | 10 | ディエゴ |
| 谷口 博之 | 29 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 26 | 角田 誠 | |
| 田坂 祐介 | 6 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 16 | 安藤 淳 | |
| ヴィトール ジュニオール | 11 | 4 | 0 | 4 | 1 | 0 | 1 | 17 | 中村 太亮 | |
| レナチーニョ | 34 | 1 | 1 | 2 | FW | 1 | 0 | 1 | 31 | 宮吉 拓実 |
| 黒津 勝 | 7 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 9 | ドゥトラ | ||
| GK/安藤 駿介 | 27 | 0 | SUB | 0 | 30 | GK/児玉 剛 | ||||
| DF/佐原 秀樹 | 3 | 0 | 0 | 5 | DF/郭 泰輝 | |||||
| DF/吉田 勇樹 | 25 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/中谷 勇介 | ||||
| MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/中山 博貴 | ||||
| MF/楠神 順平 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | MF/加藤 弘堅 | |||
| MF/登里 享平 | 23 | 0 | 1 | 1 | 13 | FW/柳沢 敦 | ||||
| FW/ジュニーニョ | 10 | 4 | 4 | 0 | 14 | FW/ハウバート ダン | ||||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 14 ↑ 16 ~ → 10 左足S |
10 | ジュニーニョ | 89 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 29 谷口 博之 | → | 10 ジュニーニョ | 62 | 46 | 13 柳沢 敦 | ← | 9 ドゥトラ | |
| 34 レナチーニョ | → | 18 横山 知伸 | 71 | 70 | 8 中谷 勇介 | ← | 26 角田 誠 | |
| 6 田坂 祐介 | → | 16 楠神 順平 | 77 | 78 | 18 加藤 弘堅 | ← | 31 宮吉 拓実 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 選手名/理由 | 分 |
| C2 34 レナチーニョ | 66 |
| C1 2 伊藤 宏樹 | 69 |
| 45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 6 | 17 | シュート | 13 | 6 | 7 |
| 5 | 4 | 9 | GK | 14 | 5 | 9 |
| 1 | 1 | 2 | CK | 5 | 3 | 2 |
| 6 | 6 | 12 | 直接FK | 11 | 5 | 6 |
| 2 | 1 | 3 | 間接FK | 8 | 4 | 4 |
| 2 | 1 | 3 | オフサイド | 7 | 4 | 3 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 分 | 選手名/理由 |
| 90+3 | C2 18 加藤 弘堅 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
- 警告理由
- C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為
C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去 - 退場理由
- S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回
前節終了時の累積警告
- 1枚 4/井川 祐輔
- 3枚 6/田坂 祐介
- 1枚 7/黒津 勝
- 2枚 8/小宮山 尊信
- 3枚 13/寺田 周平
- 2枚 14/中村 憲剛
- 1枚 16/楠神 順平
- 1枚 17/菊地 光将
- 2枚 19/森 勇介
- 2枚 20/稲本 潤一
今節の出場停止
- 19/森 勇介
- 20/稲本 潤一
他会場の結果 OTHER MATCHES
2010 J1リーグ / 第14節 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2010年 7月24日(土) |
浦和 vs 広島 | 18:00 | 埼玉 | 37,470 | 0 - 1 |
| 磐田 vs 鹿島 | 18:00 | ヤマハ | 14,973 | 2 - 3 | |
| C大阪 vs 山形 | 18:00 | 長居 | 19,880 | 3 - 0 | |
| 仙台 vs 新潟 | 19:00 | ユアスタ | 17,281 | 2 - 3 | |
| 横浜FM vs G大阪 | 19:00 | 日産ス | 39,005 | 1 - 0 | |
| 名古屋 vs 清水 | 19:00 | 瑞穂陸 | 17,534 | 3 - 3 | |
| 2010年 7月25日(日) |
湘南 vs F東京 | 18:00 | 平塚 | 12,737 | 1 - 3 |
| 神戸 vs 大宮 | 19:00 | ホームズ | 10,081 | 3 - 1 |
モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH
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試合レポートMATCH REPORT
Jリーグ第14節、京都との一戦。再開初戦のホーム大宮戦はドロー。続くアウェイ鹿島戦は黒星。何としてでも等々力で再開後初白星を挙げたい。蒸し暑さが残る等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
前半THE FIRST HALF
フロンターレのスターティングメンバーは黒津とレナチーニョ、中盤右に田坂、左にヴィトール。中村と谷口のダブルボランチ。小宮山-菊地-井川-伊藤の最終ライン。GK相澤。立ち上がり、3バックを敷いて積極的に攻撃をしかけてくる京都。3分、裏のスペースにボールを入れられ宮吉に走り込まれるが、ここはGK相澤が飛び出しクリア。直後にフロンターレが反撃。レナチーニョが右サイドをドリブル。クロスを入れるが、ゴール前にはタイミングが合わず。7分、京都の攻撃。フロンターレのスローインの流れからカウンターを浴び、左サイド宮吉の折り返しにディエゴが走り込むが、菊地がコースに入ってシュートブロック。9分にはロングボールからボールをつながれ、宮吉にゴール前へ入り込まれるが、GK相澤が飛び出し好セーブ。ピンチをしのぐ。10分にもロングボールの競り合いからゴール前に詰められるが、ディフェンス陣とボランチでカバー。13分、フロンターレの攻撃。自陣でのボールカットから反撃を繰り出し、レナチーニョが強烈なミドルシュートを放つがGKにセーブされる。14分、京都の攻撃。ディエゴの右コーナーキックに水本が飛び込んでくるが、ここはタイミングが合わずことなきを得る。18分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、右サイドから切れ込んだヴィトールが左足を振り抜くが、このミドルシュートはGKの好セーブに阻まれる。さらにこぼれ球をつないで中央から中村がミドルシュートを放つが、このボールはゴール上外れる。19分、京都の攻撃。フリーキックのこぼれ球を増嶋にヘッドで合わされるが、このシュートはGK相澤がキャッチ。じょじょにフロンターレがペースをつかみはじめるが、なかなかフィニッシュに持ち込むことができない。
28分、京都の攻撃。前に圧力かけられセカンドボールを拾われるが、ディエゴのミドルシュートはゴール上に外れる。29分には裏のスペースに宮吉が走り込むが、ここは井川がカバーに入る。30分、フロンターレの攻撃。小宮山のアーリークロスから京都ゴール前に押し込み、パスをつないで小宮山がクロス。ヴィトールがゴール前に飛び込むが、ヘディングシュートは惜しくも枠を外れる。30分を過ぎたあたりから小雨が降りはじめる。34分、フロンターレの攻撃。中盤で中村がタメを作り前線へ。黒津がトラップから左足を振り抜くが、このミドルシュートはゴール右に外れる。36分、京都の攻撃。フリーキックのこぼれ球に詰められ宮吉にシュートを打たれるが、GK相澤の好セーブでしのぐ。37分、フロンターレの攻撃。京都のセットプレーをしのいでカウンターへ。ヴィトールがドリブルをしかけて持ち込みラストパス。右サイドから走り込んだ田坂がトラップからシュートを放つが、このボールは惜しくもDFにクリアされる。直後に京都にカウンターを浴びるが、ここは中村とセンターバックで挟み込み止める。41分、フロンターレの攻撃。ボールを丁寧につないで左サイドのレナチーニョが戻し、伊藤がミドルシュートを放つがDFにブロックされる。さらにこぼれ球を奪い返して左サイドから小宮山がシュート性のクロスを入れるが、このボールはゴール右に外れる。さらに44分、相手のミスを拾って押し込みパスをつないで右サイドの田坂がクロス。ゴール前に谷口が飛び込むが、ヘディングシュートは惜しくもゴール上に外れる。立ち上がりは勢いよく京都が攻撃に出てくるが、相手の戦い方に慣れてきたフロンターレがじょじょにボールを支配。しかし決定機をものにすることができない。前半を0-0で折り返した。
ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

川崎フロンターレ:高畠 勉 監督
DFはお互いにしっかり声を掛け合い、ロックを作って対応していこう。ボールをしっかり動かし、サイドに起点を作って攻撃を作ろう。自信を持ってフィニッシュを。

京都サンガF.C.:加藤 久 監督
マイボールになった時の距離感を大事に。ボールをどんどん動かして。立ち上がり、集中して入ろう。自分たちのやっていることに自信を持つこと。
後半the 2ND half
ハーフタイムのロッカールーム。「3ラインが連動して、しっかり攻守に渡ってプレーしていくように。チャンスをしっかり掴め。絶対にバラバラになるな!」と高畠監督。「相手も走ってくる。絶対に走り負けたらダメだ!みんなで頑張っていくぞ!」と中村。「みんなで声をかけて、しっかり最後までやっていこう!」と田坂も声をかける。47分、フロンターレの攻撃。中村のサイドチェンジから京都陣内に押し込むが、フィニッシュには届かず。逆に京都にカウンターを浴び、ディエゴにロングシュートを打たれるがGK相澤ががっちりキャッチ。さらに角田にもロングシュートを打たれるが、GK相澤のセーブでしのぐ。その後はどちらもボールがつながらず、落ち着かない展開が続く。53分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪ってレナチーニョがドリブル。ミドルシュートを放つが、ゴール右に外れる。54分には混戦からレナチーニョが粘って京都ゴールに向かい攻勢をかけるが、最後のところではね返される。暑さと湿気で選手たちの出足が鈍ってくる。57分、58分と京都にボールを回され攻め込まれるが、菊地が体を張ってディフェンス。59分には京都に完全に崩され右サイド渡邉にクロスを入れられるが、飛び込んできたディエゴはタイミングが合わず。ことなきを得る。61分にはミスから京都にカウンターを浴びるが、ディエゴの突破は菊地がカバー。62分、谷口に代えてジュニーニョが今シーズン初出場。レナチーニョがサイドに張った攻撃的な布陣にシフト。66分、フロンターレの攻撃。中村の縦パスを受けたジュニーニョが反転。ドリブルから左足でシュートを放つが、GKにキャッチされる。
67分にも京都の攻撃をしのいでカウンターへ。ヴィトールのドリブルから右サイドの黒津がシュートを放つがDFにブロックされる。70分、レナチーニョに代えて横山がピッチへ。ディフェンスを安定させる。71分、京都の攻撃。ルーズボールがこぼれてゴール横に落ちるが、ここは井川がカバー。73分、フロンターレの攻撃。ヴィトールの左コーナーキックに黒津が飛び込むが、ボールはゴール上に外れる。76分、京都の攻撃。サイドを崩され右サイドの水本にシュート性のクロスを入れられるが、GK相澤が横っ飛びで好セーブ。ここで田坂に代えて楠神を投入。勝負に出る。しばらく小康状態が続くが、80分、フリーキックの流れから左サイドのジュニーニョがクロス。横山が飛び込むがGKにセーブされる。81分、ヴィトールがボールを奪ってカウンターへ。左サイドからの戻しを受けたジュニーニョがシュートを放つが、惜しくもDFにブロックされる。その後もフロンターレが押し込むものの、ラストパスが合わないストレスのたまる展開が続く。しかし88分、中盤の中村が右サイドのスペースへフィード。ここに走り込んだ楠神がトラップからDFをかわしてラストパス。走り込んできたジュニーニョが左足でシュートを決め、ようやく得点を挙げる。(1-0) 89分、直後に京都に反撃を浴び、中央突破から柳沢に強烈なシュートを打たれるが、GK相澤が横っ飛びで好セーブ。ピンチをしのぐ。その後の京都の反撃をしのぎ、1-0でタイムアップ。
夏場の過酷な環境下での試合だったが、我慢強く戦い抜き、ひさびさの出場となったジュニーニョが決勝ゴール。中断明け初勝利となる勝点3を得た。次節は中2日でのアウェイ山形戦。粘りのサッカーで勝点を持って帰ることができるか。
試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

京都サンガF.C. 監督
加藤 久
[公式記者会見 総評]
こんばんは。本当に競ったゲームで、1点差勝負となる展開でしたが、最後に我々が入れられて、こちらが入れることができなかった。技術的、あるいは戦術的な事よりも、精神的なこと、集中力だったり、あるいは月並みですけど勝ちたい気持ちの強さというか、そういうところの差が1点と0点ということになったのかなと思います。本当にもったいないというか、沢山とは言いませんが、後半もかなり押し込んだ中でゴールを決めるチャンスはあったと思いますし、そういう中で決め切れない。最後はDFラインも集中力がホントに一瞬欠けたところでジュニーニョの決定力を浴びてしまった。今日のゲームは選手達は力を出し切ったと思いますが、ものすごく悔しさの残る試合だった。ともかく今は苦しい状態ですが、それに打ち勝つだけの精神力をチーム全体がもう一度取り戻すというか身に付けていくことが今の状況を変える一番のポイントかなと思います。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── 宮吉選手のパフォーマンスについては如何でしょうか?
- 17歳の選手としては十分な働きを見せていると思います。彼自身のプレーには100%満足しています。攻撃だけでなく、守備でもチームが必要なこともやることができる選手。サンガにとっては将来中心となっていくでしょうし、彼のグラウンドで見せているプレーは十分満足できるものでした。
- ── 今日の試合で3バックを採用した理由について?
- 相手の並びはわかっていたので、それに対して、きちっとDFラインのバランスが取れる布陣ということで、中谷を外して森下を入れました。次の試合が中2日ということもありましたし、また中谷自身の体調の問題もありました。森下が入った時は4バックよりも3バックの方が安定感は保てるので。バランスという意味では4バックでも3バックでも変わらないと思います。最終ラインに森下が入ったということもひとつの要因ですし、後はジュニーニョやヴィトールがサイドに開いた時、何回かは1対1になるとやられると思ったので、近くでカバーに行ける選手を置きたかったという狙いもありました。
- ── 10試合勝利がないが?監督の責任についても問われると思いますが?
- 当然そういう結果に対する不満が出ているでしょうし、自分自身も今の結果に満足していません。その部分で自分の仕事が適切かどうかを決めるのは自分の仕事ではない。それはクラブの役員会のメンバーが決めると思いますので。僕はサンガに今必要なことを十分に誠意をもってやっているつもりですし、ある部分の良さというか改善点もチームが示している部分もあると思います。結果からみれば、サンガを応援してくれている皆さんが不満を持たれることは当然だと思いますし、それを否定するつもりはありません。自分自身は今やっていることを誠実に誠意をもってやっていくだけです。自分の仕事がいいかどうかは自分では判断しませんし、判断出来る立場でもありません。とにかく僕はベストを尽くしてやるだけです。
- ── 集中力を欠いた部分について。集中力という点においては、現役時代の加藤監督が一番お世話になった部分だと思いますが、トレーニングでどのように鍛えていくのか?
- グラウンドの中に入ったら、僕らは白線の内側には入れない。気持ちの強さとか忍耐力は、このチームが抱えている一番のウィークポイントだと思っています。その部分はある意味、それぞれのパーソナリティというか、育った環境というか、サッカーの今までのサンガに来るまでの経歴とか。それぞれが自分に対して持っているイメージがあります。自分から見れば歯がゆいが、それは人間の本質的な部分ですから。それを怒ったことで気持ちの強さとか忍耐力が出てくるかといえば難しいと思うし、これは本当に根気というか、自分が一番我慢をしている部分であることは確かです。戦術的にあるいは技術的なことを修正していくということ、ある程度、練習で発揮できても、アウェイの大観衆の中のような本番になった時、緊張感などにだんだん押されて発揮できないというか。今日もジュニーニョが入った時に、少しジュニーニョを怖がってしまった部分があるのではないかなと思います。そういう部分を鍛えていくということは、人間の本質を変える作業でもある。本当に難しいし、このクラブの一番の難しさというのは、そこにあると自分では思っています。ただ、自分はそれを引き続きやっていますし、選手をもっとたくましい、そういう選手になってほしいという気持ちというのはありますし、自分の中では歯がゆい気持ちを押し殺すという毎日でもあります。我慢するしかないと思っています。そこが変われば、今の勝点でいることはないんじゃないかなと思うこともあります。もちろんいろいろな見方があると思いますが。そこは自分でも難しいと感じている部分でもあります。
試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH
- ── 試合を振り返って
- めちゃめちゃきつかった。途中で雨が降って湿気もすごかった。自分としてはまず守備から。ディフェンスを頑張ろうと思っていた。個人的に今週は1日しか全体練習に加われなかったので練習不足だった。チーム全体で我慢しながら最後に決める人が決めたという感じ。こういう試合で勝つか負けるかでは大きく違ってくるし、ジュニが決めたのはチームとしてすごく大きい。まだまだ動けていなかったし、チームとしてもミスが多かったが、ひとつ結果を残すことで前進できると思う。
- ── 試合を振り返って
- 後半は向こうもバテてきていた。うちが攻める機会も多かった。だからこそ、リスク管理をしようと話をしていた。僕とキクと、あとは途中で入ってきたヨコと、ケンゴもそう。取られても出しどころを気をつけていた。そこでいい形で取れたら波状攻撃になる。0で終われたが、ホームでは失点は少ない。それは継続したい。 ジュニーニョは何かやってくれるという雰囲気はある。去年もロスタイムで点をとってくれたので。
- ── 試合を振り返って
- 前半、なかなか流れをつかめなかった。相手は3-4-3で、2シャドー的だった。相手のディエゴとドゥトラのポジションが中途半端で対応が難しかった。最初の15分くらいはそんなにピンチはなかったが形にはめて取るということができなかった。ただ、今日は自分はミスも多く反省が多い。シンプルにボールを動かした時や中と外を使い分けができるとセンタリングからチャンスも生まれていたので、継続してやれればもっとチャンスは増えるはず。ジュニーニョが入った時点で、スペースも開いていたし、行けるというのはあった。点を取れる雰囲気はあった。後ろからしっかりサポートを繰り返せば点が入ると思っていた。自分の形があるし、そこに持っていくのがうまい。チームの一つのストロングポイントだと思う。間違いなく勢いを与える勝点3になった。ケンゴさんのマークがきつかったら、自分がやらないと、というのはある。その点では今日はダメだった。
- ── 試合を振り返って
- 今日の勝利とゴールは私の家族のようなサポーターのみんなに捧げたいと思う。今日は涙を見せてしまったが、人前でこんなに泣いたのは2000年にパルメイラスで優勝したとき以来かもしれない。感激した。長い間サッカーができなくて、自分にとっても家族にとっても、7ヶ月間は長かった。こんなに長かったのは初めて。ホントに難しかった。そういうこともあったし、自分がゴールできたということもあるし、引退も考えたりしたことを思い出したりもした。うまくいかない時に、イライラしてそういうことも考えた。治療してまたケガをして、ブラジルでまた違うところをケガしたりして、そういう時には落ち込んで、ネガティブな考えが出てきがちになる。そんな時に家族、奥さん、子ども、兄弟、両親、みんなが力になってくれた。サポーターのみんなからのメッセージVTRはタイミングもよかった。難しい時にあのVTRが届いた。足の痛みが再発して、そんな事を言っても、日本に帰る日が迫っていて、そのタイミングでみんなから預かったVTRを代理人が持ってきてくれた。来日の1週間前だった。5月末だったかな。DVDとメッセージで、奥さんと子どもと見た。涙は我慢した。でも本当に感激した。感謝という言葉でしか言い表せないし、だからこそここに戻ってくることができた。これからもチームのために戦いたいと思う。戦わなくてはと考え直した。早く戻って貢献したかった。そして、今日、自分の家である等々力に帰ってきて、家族のようなたくさんのサポーターのみんなの前でプレーができ、点が取れて、チームが勝った。それが最高。本当にこの等々力に戻ってくることができたのはすごく幸せなこと。自分は今年初のゲームで出遅れてしまったが、これからチームに貢献していきたい。試合に出てチームのために何かをしたい、そのためにはゴールということを考えていたが、ひとつ結果を出すことができた。いいパスをもらうことができたし、これからも戦う魂を持って続けていきたい。クラブとしてJ1・100勝を達成できたが、もう次のことを考えていかないと。200勝に向かっていかなければならないし、そのなかでタイトルを目指していかなければならない。今日の喜びはこれで終わり、次の試合に向け、今から次の山形戦のことを考える。優勝を目指すチームは1試合で喜んでいるのではなく、つねに次の試合に気持ちが向かっている。ただ、今日の勝利は今後に向けてポジティブな結果につながっていくと思う。しばらくサッカーから離れていたので、今はとにかくプレーしたい気持ちが強い。サポーターが望んでいるように、自分たちも結果を出すことを望んでいる。
- ── 試合を振り返って
- 夏場の厳しい戦いでうちは4試合勝ちがなかったので、とりあえずひとつ勝てて良かった。メンバーが代わっているなかでも力を出して、なおかつ結果を残していかなければならない。それだけに何としてでもこのメンバーで勝点3を取りたかった。ジュニが決めたのはチームとしても本人としても大きいと思う。クスがいい動きをしてくれた。イメージどおり。縦へのボールはつねに狙っていた。
- ── 試合を振り返って
- チームとしても個人としてもしばらく結果が出ていなかったので、ひとつ結果を出せたのは良かった。ゴールシーンはケンゴさんからいいボールがきた。走ればいいボールが出てくると思っていたし、トラップもうまくいってイメージ通りのラストパスを出せた。ジュニがフリーで見えていた。もう少しジュニの動きだしが遅かったら自分で打っていたが、ジュニがフリーだったのが見えていたので預けるだけだった。感覚でプレーした感じ。暑さで相手も引いてきて難しい試合だと思っていたので、交代した選手が動いてボールを引き出そうと。これからもチーム全員でひとつになって戦っていきたい。難しい試合だったが、勝ててよかった。
- ── 試合を振り返って
- 前半を見ていて、これは暑さでかなりきつそうだなと思った。こういう試合は、途中から入った選手が動き回っていこうと意識していた。今日は決めるべき人が決めた。チームとしてもジュニが復帰したことで戦力アップになると思う。夏場の連戦はみんなで戦っていかなければならないので、自分も頑張らないと。今日は結果がすべてという感じ。チームとしてものると思う。
- ── 試合を振り返って
- チームとしての課題がクリアできて、守っていてうれしい。モチベーション高くやれているし、試合でイメージしていることを練習でも取り組めていいサイクルになっている。失点0はディフェンスとしては気持ちいい結果。まず目先の試合だけに集中して戦うのがチームのスタイル。そういう意味でも集中してプレーすることができている。暑さでみんな厳しかったと思うが、最後に勝利をものにすることができたのは大きな収穫。我慢して我慢してという展開だった。こういう時期の試合は粘り強くプレーすることが大事。個人的にもシュートに対して落ち着いて対応することができた。厳しかった難しかった今日の試合をものにでき、今後に向けて大きな勝利になった。
NEXT MATCH
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
SEASON2010
J.LEAGUE Division 1
第15節
vs.モンテディオ山形

AWAY日時:2010年07月28日(水)19:00キックオフ 会場:NDソフトスタジアム山形














































[公式記者会見 総評]
夏場の試合ということで、苦しい展開、試合になるということで、しっかりとバラバラにならず勝点3をホームで勝ち取ろうと送り出しました。予想通り、京都さんは18位とはいえ力を発揮されていて、なかなかゴールを割ることができなかったのですが、交代で出たジュニーニョが久しぶりに試合に出て、しっかりと結果を出してくれ勝点3を取ることができました。それも、しっかりとチームがバラバラにならず最後まで勝利を目指してファイト、戦ってくれたこと、それとサポーターの力が非常に大きかったと思います。最後まであきらめずに戦ってくれた選手達と、それを支えてくれたサポーターに感謝したいと思います。
[公式記者会見 質疑応答]