株式会社川崎フロンターレ
代表取締役社長

武田信平

レディースアンドジェントルメン。グッドイブニング。ここからは日本でご挨拶させていただきます。
ただいまご紹介頂きました。川崎フロンターレ武田でございます。どうぞよろしくお願いします。
Jリーグのどのクラブも今サプライヤー契約の更新時期に来ていると思います。私どもも今年いっぱいで契約が切れて来年どうしようかといろいろと考えていたときにプーマさんからお話を頂戴しました。
そのお話と言うのは「フロンターレというのは見ていると地元密着でいろいろな地域に対する貢献活動だとかプロモーション活動とかスポーツの普及活動を非常によくやっている。これはJリーグの中でナンバー1と言っても過言ではないのではないか」とおっしゃっていただきまして、先ほどもルドヴィック会長がおっしゃっていましたが、パートナーシップの契約を結びたいというそういうお話なんですね。私どもにとっては非常にありがたいお話であって、そういった地域に対する密着した活動を認めて頂いて、なおかつ、一緒にやろうと。もちろん私たちもそういった活動のなか、プレー・成績、こういったものを通じて、プーマさんのブランドを浸透させていくということをやっていくと。プーマさんも我々に対して、スポンサードしていただけるし、サプライヤーとしてユニフォーム等々を提供していただける。そういう関係の中でやっていこうというお話でございましたので、ありがたく受け取りまして、今回スポンサー契約ならびにサプライヤー契約を締結させて頂くことになりました。
今後、プーマさんと一緒になって我々は地域で頑張り成績を上げて行く、お互いにWIN-WINの関係で、いい関係を今後とも築いていきたいと思っているところであります。皆さん、どうぞ今後ともよろしくお願いしたいと思います。ありがとうございました。